40代彼女に「頼むから離れて歩いてくれないかな」と言いかけた!秋デートのイタい服装(後編)
今回は40代の彼女がいる男性に「彼女が着てきた、イタいデート服」について聞いてみました。後編です。
<<前のページ:確かに「こういう服装」は、女性と男性で感じ方が違うんですよね…
男性ウケがいまいちな秋デートファッション②「ゆったりシルエット」
「赤れんがのような色の短めワンピースの下に、黒いスパッツのようなものを合わせ、ヒールのない靴で彼女があらわれました。いつもはそう思いませんが、そのコーデを見たときは『おばさん』感を強く感じました(43歳男性)」
「白のノースリーブ、紺色のワイドパンツを彼女が着てきたときは、いつもより太っているように見えました。彼女はもともと背が低いので、ワイドパンツを履くと寸胴に見えやすくなると思いました(41歳女性)」
「丈が長めのニットワンピースにフラットシューズを履いてきたときの彼女は妊婦さんのように見えました。ニット素材はおなかや腰まわりのラインがもろに出るので、ワンピースじゃないほうが良いと思います。帰りの電車でも妊婦と間違われ、席を譲られている彼女を見ていたたまれなくなりました(38歳男性)」。
体のラインは気になるものですよね。隠したい気持ちはあるけれど、シルエットがだぼついていると実際以上に太って見えてしまうかも。
ヒールで底上げしたり、締めるところは締めたり、メリハリのあるボディラインを意識してみましょう。
季節感…?いえ、それはちょっと違うかも… 次ページ
スポンサーリンク