「発達障害=芸能向き」という認識は、一体どこから? 期待と葛藤の芸能活動、スタート!
東京で4人の子どもと暮らしているライター・岡本ハナです。
長女はADHDと強迫性障害を併せ持ついわゆる発達障害児ちゃん。
子どもが発達障害だという話になると「じゃあ芸能界向きだ」なんてことを言われます。たしかに発達障害を公表をしている芸能人はいるけど「発達障害=芸能界に向いている」だなんてことはないだろう。だったら、サービス業や金融業、他の業種で働く発達障害の人はその現場で活躍していないの?なんて思っちゃう。そんなことないはず。
自分でそうは思っているのに、周りからそんなことを言われたら母としてちょっと期待なんかしちゃったりして……。
【東京こども4人育児日記 #34】
◀前回の記事を読む◀ 『複雑な親心。「発達障害児と健常児、同じ対応はしてほしくない」小学校のサポートはありがたい、でも…』__◀◀◀◀◀
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「ゲホゲホ、ゼーゼーが止まらない!」49歳で大人喘息を発症。吸入ステロイド薬で抑え込んでみたものの…【100人の更年期】
- 「その肥満、病気かも? つまり治療できるかも!」更年期世代が知っておきたい「肥満症」のリスクと「受診すべき」タイミング【医師に聞く】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>









