今、東大生は海外へ! 「日本人は舐められている」と感じた経験が、帰国後に決断させたこと

夏休みに友人が行った国はほかにも…

イギリス①

就職すると長期間海外に行く機会はないと考え、補助金を申請して語学学校へ。

ロンドンの街は美しく、ハリーポッターの世界そのものだった。芸術的な建築物に胃もたれするくらい囲まれて、住む場所ではないと思ったらしい。

参加したプログラムではイギリス人3人、日本人1人で行動する機会があったが、ずっと無視されていた。空気のような使いを受け、「日本人は舐められているな」と感じたそうだ。

帰国してから、日本が外国から軽んじられないためにはどうしたらいいか考えた。国力の低下が著しいが、それでも日本が海外に誇れる産業は残されている。

就職活動はすでに終わり、内定をいくつか得ていたが決めかねていた。しかし、イギリスでの経験が就職先の選択に大きな影響を与えた。それは、日本が世界一を自負できる数少ない産業に進出した企業だった。

 

 

東大生と留学

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観測している範囲だと、この夏友人5人が留学した。イギリス、イギリス、カナダ、デンマーク、デンマークである。2年次に留学する人は少ない。来年はより多くの友人が海外に旅立つだろう。

留学にあたっては、東大のプログラムを利用する学生がほとんどで、その場合学費を追加で払う必要がない。しかし、渡航費や生活費は決して安くはなく、親の財力や奨学金の有無で可否が分かれる。

留学のために借金をする学生もいるらしいが、将来の収入を考えれば良い選択だろう。

 

借金で思い出した。

個人的に思うのは、友人たちには借金してでも歯並びを直して欲しい。

歯が他人に与える印象は特別だ。30万円~150万円の支払いでそれ以上のリターンがあるし、大学を卒業したらすぐに稼げる金額だ。直すなら早い方ががいい。この記事を読んだら、ぼくか歯医者さんに相談してみてくれ。

 

 

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