震災後、「仕送りはいらないよ」と大学生の娘。家族で支え合い見つめる、「私にできること」のカタチ
様々な価値観が多様化する昨今、「家族像」もそれぞれに唯一の在り方が描かれるようになりつつあります。この「家族のカタチ」は、私たちの周りにある一番小さな社会「家族」を見つめ直すインタビューシリーズ。それぞれの家族の幸せの形やハードル、紡いできたストーリーを見つめることは、あなた自身の生き方や家族像の再発見にもつながることでしょう。
今回ご紹介しているのは、石川県能登町に暮らす上野朋子さんです。
金沢市出身の朋子さんは、結婚後、ご主人が実家を継ぐことになったのを機に、能登半島の能登町・柳田地区へ。現在は、大学生・高校生・小学生の3人の姉妹を育てながら、「農事組合法人のとっこ」の代表の妻として、家業のしいたけ作りに精力的に関わっています。
これまでは前・中編(◀【中編】はこちらから読む◀)を通して、震災直後の生活や、大きく被災した家業のしいたけ栽培の再建の道のりで見つけた「家族のカタチ」をご紹介してきました。
後編となる今回は、震災後の子どもたちの変化や、震災から1年を迎えた今思う「家族のカタチ」についてお聞きします。
【家族のカタチ #6(後編)|能登編】
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ライター
矢島美穂
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