
「風俗通いは生理的に無理!」妻の闘病中、元カノと不倫した夫の「謎の潔癖さ」が夫婦関係に影を落とすことに
風俗よりは元カノと浮気のほうがマシ?
産後1年ほど経った頃、愛子さんの体調はピラティスに通えるほど元気になりました。しかし、鬱病の影響はまだ残っており、定期的に心療内科に通っているそうです。
「そんな時期に、また鬱病が悪化しそうな出来事が起こってしまいました。実家から戻り、親子水入らずの生活が始まった矢先に、夫の浮気が発覚しました。息子を時々、近隣の『保育ママ』(家庭福祉員さん)に預けて通院していたんですが、その保育ママさんが『この前、車を運転されていた方は、妹さん?』と聞いてきたんです。我が家の車は、特徴的なステッカーとぬいぐるみが目立つので…。夫を問い詰めたところ、私が実家に帰っている間に、元彼女と浮気をしていました。はじめはシラを切ったので、『それなら車泥棒かもしれないって管理人に言って、防犯カメラを見ようか?』と脅したら、白状しました」
愛子さんより3歳年下の雅也さんは「性欲もあるし、レスが辛かった」と謝罪してきたそうですが、愛子さんが「よりによって元カノ? 風俗とかならまだしも」と口走ると、雅也さんは「俺に言わせれば風俗のほうがよっぽど汚らわしい」と持論を展開。斜め上からきた「逆ギレ」に、愛子さんはドッと疲れを感じたそうです。
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「清潔好き」が高じて神経質に…。夫婦には心身ともに必要な「あるもの」があるのだと悟った愛子さんですが。
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