「シンママの婚活課題」は本人や子どもの気持ちでもなく、「デートする時間」【体験談】
婚活用アプリに挑戦するも、デート時間が作れず
娘さんの気遣いによって、自分が恋愛を遠ざけていた“本当の理由”に気づいたDさん。背中を押されてマッチングアプリをダウンロードしましたが、その先で知ったのはシンママが恋をすることの難しさでした。
最初は、婚活用のマッチングアプリを利用。思っていたより、男性側はシンママであることを気にしない人が多かったそう。「でも、デートがなかなかできなくて。子どもを留守番させてデートをするのは、なんか違うかもって私は思ったから。
デートの日だけ、実家で娘を預かってもらおうか。そう考えたこともありましたが、実母とは仲がよくなく、母親に我が子を預けてデートに行くという状況を想像すると「私も男にだらしない母親になってしまうのでは……」という不安も浮かんできました」。
そこで仕事を休み、娘さんが学校に行っている昼間にマッチングアプリで出会った男性とデートをしてみましたが、モヤモヤは止まらず。「2~3人とデートしましたが、話があまりかみ合わず、つまらない時間になったので、働いてお金稼いだほうがよかったなと後悔しました。そういうことが積み重なって、婚活アプリは退会しました」
>>元夫からの連絡
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