面倒見のいい「ママ友」に騙されかけた!彼女が隠していた、とんでもない下心とは
縁を切りたいのに、なかなか切れずジレンマを抱えるように
佳代さんとは、息子が乗るスクールバスの送迎場で顔を合わせるため、幼稚園に通っている限りは完全に縁を切ることはできずにいるようです。由紀子さんは、息子が卒園するまでの辛抱として、今は我慢しているそう。
ただ、この出来事をきっかけに、必要以上に人の気持ちを煽る、焦らせる人には裏があると理解するようになり、佳代さんのような人が近づいて着たら、なるべく関わらないようにしているそうです。また、あまり知らない人には、自分の身の上話を軽々しく話すのは控えようと、改めて実感したそう。
距離感が近すぎる人の中には、本当に面倒見がいい人ももちろん存在します。ただ、少しでも違和感を覚えるようなことがあれば、その人に何か裏があるのかもしれないので、警戒した方がいいのかもしれませんね。
▶この記事の【前編】を読む▶由紀子さんが幼稚園で出会った、面倒見のいいママ友だと思っていた佳代さん。たまに口調は厳しくても親切な人だと思っていたら大間違いだった!
スポンサーリンク