【100人に聞きました】2人目が欲しい!何歳違いがいい?年齢差別メリット・デメリット、理想と現実ギャップを大調査(後編)
【年齢差別】この年齢差でよかった!実際のエピソード
年齢差が希望どおりでも、希望とは違っていても、この年齢差でよかった!と思うことがあったはず。
これから2人目が欲しいと考えている場合は、それぞれの年齢差のメリットが知りたいですよね。年齢差別に声をご紹介します!
※()内は回答時のお子さんの年齢です。
【1歳差】
・離乳食やトイレトレーニングも一気に進んで一気に終わった!理解力も同じくらいなので一緒に遊べる(5歳、6歳)
・まとめて子育てできた(1歳、6歳、7歳)
【2歳差】
・保育園に1年間一緒に通えて、入園・入学がかぶらない(1歳、 2歳)
・出産時や新生児育児のことをいろいろ覚えていたのでやりやすかった(1歳、3歳)
・年齢が近いので仲がよく、ずっと2人で遊んだりお風呂に入ったりしてくれるのがラク♪(5歳、7歳)
・子ども料金2人分が無料であることが多い(0歳11ヶ月、3歳)
【3歳差】
・赤ちゃん返りがあっという間に終わって、受け入れてくれた。少しの時間なら子守りも任せられる安心感がある(0歳6ヶ月、3歳)
・1人目がちょうど3歳を迎えるころに二人目が生まれた。会話がほとんど成り立ち、身の回りのこともできるようになってきていたので、意外とラクだった(1歳、4歳)
・ちょうどすれ違いで進学していくので、学習用品のおさがりが回せる(5歳、8歳)
【4歳差】
・よくお世話をしてくれる。(0歳3ヶ月、4歳)
・上の子が、言ったら理解して行動してくれる年齢なので出産に心配があまりない(2人目妊娠中、3歳)
・上の子が面倒を見てくれるし、ケンカが少なかった(3歳、7歳)
・上の子が幼稚園に行っている間は、ゆったりした気持ちで日中、下の子を見ることができた(3歳、7歳)
【5歳差】
・上の子が下の子の世話を手伝ってくれるため、年齢差があって逆によかった(3歳、7歳)
・お兄ちゃんが弟たちのお世話をある程度手伝ってくれる(3歳、5歳、10歳)
・下の子のお世話に余裕が持てる。上の子がお世話を手伝ってくれる(6歳、小学校高学年)
【6歳差】
・手伝ってくれる!下の子と遊んでくれる!(2歳、4歳、9歳)
・上の子がしっかり下の子のお世話、見守りをしてくれる(3歳、9歳)
【7歳差以上】
・上の子が下の子のお世話ができる。下の子が上の子を頼りに、信頼しているのがわかる(3歳、 小学校高学年)
1歳差は子育てが一気に進んでラクだった!という意見が多数。2歳差では、年齢が近くて仲よく遊んでくれたり、保育園や幼稚園へ一緒に通える点がメリットのようです。3歳差では進学が重なるからこそ行事も一度に終わる点や、学用品などが使いまわせる点がよかったという声も。
また、4歳差を超えて年齢差が大きくなるほど、上の子がお世話をしてくれて育児や家事の助けになっていることがうかがえます。
一方で、この年齢差だったからこそ困った!という「リアル」もあるはず。
これから2人目妊娠と育児を考えるなら、心の準備や対策をしておきたいですよね。年齢別に困ったエピソードをご紹介します。
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