35歳、スリル満点のHで妊娠!読者のリアル体験談【あの日の行為で妊娠しました】(前編)
「35歳過ぎるとやっぱり妊娠しづらい?」「付き合ってから長いのでレス気味…」など、大人なカップルからは焦る声が少なくありません。そこで今回は、オーバー35歳で妊娠した女性に「あの日のセックスで妊娠しました」エピソードを語ってもらいました。
子どもが寝ているすきに…スリル満点のセックスがよかった?
まず一人目は、35歳を過ぎてから第2子を妊娠したUさん(37歳/会社員)のお話。
「結婚したのが31歳の時で、その後すぐに長男を妊娠したのですが、2人目はなかなか授かりませんでした。そのうちできるだろう、と思っていたらあっという間に35歳に。さすがに『ちょっと妊活したほうがいいかも』と焦り始めました」
とはいえ、夫は「もう長男がいるんだから、別にいいじゃん」とのんきな様子。
「とりあえず、ふたりの温度差を埋めるところから始めないといけないかなぁ…と ちょっと暗い気持ちになったことをよく覚えています」
最大の難関は夫?必死の訴えで妊活スタート
産婦人科で検査を受けて、まずタイミング法から試すことに。
「年齢も年齢だから、2~3回程度試してダメだったら、すぐに次のステップに進んだほうがいい、と言われました。私は自然妊娠を希望していたので、タイミング法で授かればいいなぁと思っていたのですが、のんきな夫が協力してくれるかどうか不安でした」
Uさんは基礎体温をしっかりつけて、排卵日チェックをすることからスタートしました。
「恥ずかしながら、これまで基礎体温もちゃんとつけてなかったんです。自分の体のサイクルを知るためにも、基礎体温はちゃんとつけないといけないなぁ、と反省しました」
続いてUさんが行ったのは、夫にタイミング法について説明すること。
「『えぇ、そんな決められた日にちゃんとできるかなぁ、そういうのってムードというか、なんとなくお互いの気持ちが高まってするもんじゃん?』とか言ってる夫のお尻を蹴っ飛ばしてやりたい気持ちをぐっとこらえつつ、『そうは言っても年をとるごとに妊娠しづらくなるのは事実なんだよ。それに私は、どうしても、もうひとり赤ちゃんが欲しいの』と伝えました」
その後はUさんの必死の訴えが功を奏して、夫も妊活に乗り気になったそう。こうしてUさんは、排卵日は1日たりとも逃せない!と意気込みます。そして、いよいよ排卵日当日…。
▶「えっ今!?」夫が誘ってきたのはまさかのタイミングで
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