「本当に大事にしないとならないことができなくなった」ある日突然円形脱毛症に見舞われると何が起きる?【円形脱毛症体験記】#10 2025.01.05 WELLNESS 体験談ハラスメント薄毛円形脱毛症アピアランスケアがんリバイバルヘアロス 髪を失う……その悲しみ・つらさは、当事者にしかわからないのかもしれません。大げさではなく、人の目が怖くなり、自信を失い、未来さえも見失いかけます。 角田(つのだ)真住さんは、36歳のときに多発型円形脱毛症を発症。自身の経験をもとに、円形脱毛症や抗がん剤治療の副作用による脱毛患者に向けた「ヘッドスカーフ」のブランドを立ち上げました。 アピアランスケアには、医療用帽子や医療用ウィッグという選択肢があるなか、なぜ「ヘッドスカーフ」を選択したのか伺いました。 ヘアロス #17 次のページへ >> 1 2 3 スポンサーリンク 【注目の記事】 40・50代に告ぐ!「なんだか調子がゆらいできたな」と迷う人に「ララフェム」が推せる理由って? 50代、甘いものを我慢しない。私たち「ゆらがない世代」が考える、暮らしのちょっといいコト この記事は オトナサローネ編集部 木村美穂 スポンサーリンク スポンサーリンク 【木村美穂の記事一覧】 がん治療の脱毛だけでなく、更年期の薄毛にも「人毛の部分ウィッグ」は強力な味方になる。ウィッグが当たり前の存在になればいい【乳がん体験談】#4 乳がん治療「抗がん剤だけではなくホルモン療法でも髪が抜ける!?」がんそのものより辛いのは「脱毛」だった【乳がん体験談】#3 「30分泣いて、残りの30分で母親の顔に戻って帰宅していました」乳がん当事者が「自分に必要だった」ウィッグを開発して起きたこと【乳がん体験談】#2 >>もっと見る