東大生になってはじめての同窓会。「男の子なら大学進学、女の子なら不要」同級生の会話がジェンダー論で学んだ偏見そのものだった
田舎におけるジェンダーバイアス。されど「倫理観は教養によって養われる」
Xで「教養より倫理観の方が大切だ」という投稿がバズっていた。
しかし、倫理観は教養によって養われる。教養がなければ倫理観はとても限定される。
同窓会で高校受験と大学受験を控えた子を持つお母さんが言っていた。
「男の子には大学に行ってほしいけど、女の子は別にいいかな。お金もかかるし」
田舎の方がジェンダーバイアスが強いことは知っていた。しかし、大学進学に関してこのように男女で区別をしている親を見たのは初めてだった。
社会全体にこのようなジェンダーバイアスが根を張ることは許されないが、彼女の親としての選択を否定することはできない。
ぼくは何も言えなかった。
▶つづきの【後編】では、親に倫理観があっても教養が少ないと、子どもの可能性を狭めてしまう?__▶▶▶▶▶
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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