「好条件の王子様」だと思っても!アラフォー女性が警戒すべき危険な男の特徴3つ

2017.12.14 LOVE

婚活をしていたり恋人を探したりしているアラフォー女性も決して珍しくありませんが、年齢を重ねるにつれて、出会う独身男の“質”が下がっている傾向も否めません。

俗に「いい男」と言われる男性たちは、すでに結婚していることも多いだけに、適齢期を過ぎても“独身”でいる男性のなかには「ハズレ」も増えます。

そんな背景があるなか「でも、私は出会った男は掘り出し物だった……!」と、喜んでいる女性もいますが、それは“ぬか喜び”で、結婚してから「やっぱりハズレだった」と、嘆いている人も決して少なくないのです。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を専門とする私、並木まきが、好条件の王子様だと思っても、アラフォー女性が警戒したほうがいい男性の特徴を3つご紹介します。

 

1:親と住んでいるor親と同居したがっている

 

40代や50代になっても、親と同居し続けている男は、自立心に欠けたり極度のマザコンだったりする可能性が高くなるので、結婚相手としては注意が必要。

また「結婚したら、親と同居したいんだ」と口にする男も、要注意です。

このくらいの年齢の男の親は「高齢者」と呼ばれる年代に差し掛かっているパターンが多く、父親が他界している場合は特に「母親をひとりで置いておくわけにはいかないよね」と、納得したくなりますが、だからこそ「親の面倒をみる要員が欲しいから」結婚したがる男も。

新婚当初くらいはふたりだけの生活を営まなければ、うまくいくはずの結婚生活も夫の親によって壊されがちなので、気をつけて!

 

2:50代なのにバツなし

 

50代になって「バツ」がひとつもついていない、いわゆる“生涯未婚男”には、ここだけのお話、やっぱり“難あり”が多めです。

特に「高収入・高学歴・高身長」のすべての条件を満たしているのに、50歳まで一度も結婚していなかった男性は超危険。

その昔、その男が適齢期の頃には、モテ要素だった「3高」を満たす高条件な男だったはずなのに、婚歴がないということは“何か”があって不思議ではないからです。

どんなに王子様に見えても、どこかに結婚できなかった要素がないか、冷静にジャッジしたほうが得策でしょう。

ちなみに、公的な「生涯未婚率」は50歳時点でカウントします。50歳までに一度も結婚していない人は、「生涯未婚だった」という計算になっているのです。

 

3:親しい友達が全員、一風変わっている

 

「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、彼が親しくしている友人がすべて、女性から見て「ちょっと変わってる」と思うタイプなら、こちらも気をつけたほうが賢明です。

男女問わずに言えるお話として、年齢を重ねた人が仲良くできる相手って、“ありのままで付き合える相手”だけだったりするので「彼はまともだけど、友達がみんな変」は、なかなかありえないお話に。

誰しも、結婚前には本性を隠し「いいところを見せたい」という心理が働くものなので、その「変」だと思った友人たちと同じような面が、その男の本性である可能性もかなり高いのです。

 

アラフォー女性が年上男性を選ぼうと思うと、40代後半や50代の相手になるのが一般的なパターン。

そして「いい男はみんな既婚者!」と思っていた矢先に、好条件風な男が現れると、恋は盲目にもなりがちです。

しかし、そんな彼にもやっぱり“独身である何か”があるのではないかと、まずは疑ってかかることも、あとあとになって泣きを見ないためには必要な心がけだったりします。

彼にお心当たりがあったのでしたら、結婚を急がずにしばらくお付き合いして、様子を見るほうが賢明と言えるでしょう。

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