「学校の成績は悪かったけれど」東大合格。苦手教科で点数を取るために編み出した勉強方法とは
苦手な国語で点数を取るために、ぼくが取った行動は
3年の受験期間中、最後の1年は東大の過去問20年分を2周解いて、各予備校の解答を参考にした。本質的ではないが、国語の勉強方法が見つからなかった自分にとってはやむを得ない。東大入試の国語で扱われる文章は難解だ。知らない言葉が出てくる。
元々ライティングの仕事をしていて、連載を持ち、書籍を上梓し、日常的に本を愉しむぼくでもよく分からない単語が出てくる。
例えば、「物心二元論」などだが、そういった言葉を知っていて、さらに文脈に合うように美しい日本語で書き記すのはとても難しい。
一部の東大受験生は中学受験でそのような訓練をしたようだ。そのまま中学でも同様の取り組みがあったかもしれない。
さらに、興味を持って小学生あるいは中学生の頃から専門書を読み、哲学書にも触れたかもしれない。そういった経験が東大の国語では活かされる。
だから、急に受験を始めたぼくのようなタイプは手こずる。7割とか8割を目指すことができない。
その点、地理や歴史は理解も難しくないし、幅広く覚え、出題の意図を汲んで書けばいい。
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この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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