女が一人で肉を食べるならココ!2018年新春注目3店

2018.01.03 FOOD

ひとりで突然お肉が食べたくなるとき、ありますよね。

最近は女性がひとりで気兼ねなく、肉を食べられるお店も増えていますが、
今回は最新情報として、
オープンしたばかりのお店やフェアを開催中のお店を紹介します。

さあ、2018年はどこにお肉を食べにいきましょうか。

おひとりさまが気軽に利用できる、学芸大学の焼肉食堂「听屋焼肉」。

2017年12月に目黒・学芸大学にオープンした、焼肉食堂「听屋焼肉」は、黒毛和牛の無化調焼肉と自然派ワインが楽しめる焼肉食堂です。

メインダイニングはミートショップのキッチンをイメージ。カウンターとテーブル席が並びます。カウンターは一席につき一つのロースターが設置されているので、気軽におひとりさま利用できます。

黒毛和牛の赤身、霜降り、タン、ホルモン(ホルモンは仕入れ状況によっては国産牛)をはじめ、定番の焼肉メニューを用意するほか、化学調味料を使わない焼肉食堂として、サイドメニューにもこだわっています。

おおよそ9種類(仕入れによる)一切れずつの黒毛和牛の赤身&霜降り、国産牛ホルモン2種が入ったお弁当箱「听屋焼肉弁当 黒毛和牛ミックス ハーフポンド」(250g、3,850円、税別)なんて、おひとりさま仕様のメニューもありますよ! 自然派ワインも揃えているので、飲みモードのときにも使えます。

听屋焼肉(ポンドヤヤキニク)
住所:東京都目黒区鷹番3-8-11 1F
http://pound-ya-yakiniku.com

「トニーローマ」でニューオリンズのママの味「ガンボ」を堪能。

“ガンボ”って知ってます? こちら、フランス語で「オクラ」を意味する、アメリカ南東部のルイジアナ料理のひとつで、オクラを使ってとろみをつけた煮込み料理。スープやカレーのようにご飯を添えていただきます。現在はオクラだけでなく、小麦粉とバターをベースにしたルーなどが用いられていて、地域や各家庭でレシピは様々ですが、ニューオリンズのママの味とも言える料理です。

アメリカ発祥のバーベキューリブ専門レストラン「トニーローマ」では、2月28日(水)までの平日のランチタイムに、六本木店限定で、カルフォルニア米を使った多彩な“ガンボ”メニューを週替わりで提供中(1人前1,000円、税込)です。ガンボスープをベースに柔らかチキンを入れた「チキンガンボ」、トマトソースガンボに大きなスパイスの効いたミートボールを添えた「ミートボールガンボ」など、肉がメインのガンボのほか、「豆乳&シュリンプガンボ」「パクチー&シーフードガンボ」なども続々と!

寒い冬に、ことこと煮込んだガンボは最高!
詳細をこちらでチェックして、
お目当ての「ガンボ」食べに行きましょ!

トニーローマ六本木店
住所:東京都港区六本木5-4-20 ロアビル横
http://www.tonyromas.jp/

銀座で、朝しゃぶはいかが?

朝食 しゃぶしゃぶ定食 1,389円(税別)

以前、ご紹介したことがある「しゃぶしゃぶ 山笑ふ」が、銀座に新店をオープンしました! 厳選された産地の肉と季節ごとの旬の野菜を、一人ずつの鍋で楽しめる同店には、個人的に大変お世話になっております。実はすきやきもけっこう美味しいんですよ。

その「山笑ふ」が銀座に出店とは! うれしい限りです。なお、宿泊施設に併設する銀座店では、米澤豚一番育ちロースが楽しめる「しゃぶしゃぶ定食」や、焼き鮭や卵焼きなど5種のおかずがセットになった和定食など、ブランド初となる”朝しゃぶしゃぶ”をはじめとする朝食メニューを提供中。

朝しゃぶ? ちょっとこれは挑戦してみたいかも!

しゃぶしゃぶ 山笑ふ 銀座店
住所:東京都中央区銀座3-8-4 相鉄フレッサイン1F
http://yama-warau.jp/

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