妊活カップルの「夫婦生活」事情! 夜の誘い方や頻度、みんなが共通して悩んでるのは
妊活カップルの「夫婦生活」事情
Q 夫婦生活の頻度は?
■月3~4回以上:37%
■月1~2回以上:28%
■週1~2回以上:22%
■月1回以下:8%
■週3回以上:5%
妊活中の夫婦生活の特徴としては、夫婦生活の時期が排卵日前後に集中してしまいがちなこと。「排卵日前後以外はしない」というカップルが多数。
Q 妊活を始める前後で夫婦生活にどんな変化がありましたか?
●性交渉をしたい気持ちと排卵日のタイミングが一致しない。したくないのにするのがこんなにツラいとは…。
●人工授精にステップアップしてから回数が激減。将来的にこれでいいのか不安。
●月1回、かける時間は1 5 分という淡泊な夫。回数アップを要求したら、排卵日前後に1回プラスしてくれました。
●排卵日以外に夫から求められると断ります。
●明らかに手抜になりましたが、夫婦ともに子づくりのためだと割り切っています。
Q 夫婦生活に関する悩みはありますか?
①子づくりが目的で義務的
②マンネリぎみ
③回数が少ない
とにかく「楽しめない」ことと「回数が少ない」ことに不満が集中。さらに妊活を意識しすぎて、行為自体に集中できないのも悩み。行為がストレスになる前に手を打たねば!
妊活中の夫婦生活が「義務」になる理由
〈子づくりのプレッシャーがのしかかる〉
「どうして子どもができないんだろう?」と思ったその日から、プレッシャーが重くのしかかり、夫婦生活が子づくり目的になってしまいます。排卵日を意識しすぎて夫婦間までギクシャク…。
〈肉体が疲れていて性欲スイッチが入らない〉
仕事などで疲れていて、性交渉する気力・体力が残っていないという人が多い現代。まずは休息と癒やしが求められています。それが満たされてはじめて、性交渉に対する欲望が出てくるのです。
〈「頑張る性交渉」にとらわれすぎている〉
性交渉は男性がリードするものという“頑張る系”のイメージを捨てましょう。射精は二の次、性交渉は夫婦が安心感と癒やしを得るためにするものだと思えば、気がラクになります。
本編では、妊活カップルが陥りがちな夫婦生活の穴についてお伝えしました。
続く▶▶こんな感じで夫を誘っています♡妊活カップルの「NO!義務H」体験談
では、楽しくなごやかに妊活を進めるためのコツをお届けします。
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