
こんな時なんて言う?パートナーが私の作った料理に無反応…【ドーピング美人な声かけ検定】
”血の滲むような努力で美人っぽく見せるスキル”を磨き上げてきた、ドーピング美人プリオさん。
見た目のことはもちろんですが、そのスキルが生かされているのは、身近な人間関係(特にパートナー!)での声かけ・振る舞い。自分も相手も傷つけずに、モヤる気持ちをスッキリさせるうまい返し、お届けします。
※ドーピング美人とはプリオの造語。生まれながらの容姿に恵まれていなくとも、血の滲む努力で「美人っぽく見せるスキル」を磨き上げ、後天的に獲得した自己改善型の美人。
【ドーピング美人な声かけ検定】
パートナーが自分の料理に無反応だったとき、どう声をかける?
ドーピング美人プリオの考えは
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「これ、私めちゃくちゃ好きな味なんだけど、
あなたはどう?
今後の参考にしたいから教えて〜」
その心は!
張り切って作った料理ならなおさら、相手の反応を求めてしまいがちなシチュエーションです。
相手の反応の薄さを責めるのではなく、あくまで自分の感情をポジティブに伝えてコミュニケーションを引き出すことができる人は、とても強いし美しさを兼ね備えているな〜と感じます。
実は心理学的に、人は責められると無意識に防衛モードに入り、より口数が減ってしまうものだそうです。ですがこのようなシチュエーションでも「私が好き」という主観を前向きに伝えることで、相手も「自分の意見を言わねば」という気持ちになりやすい気がします。
また、男性脳は具体的な「意見を求められる」と話しやすくなる傾向があるようです。一方的に感想を求めるのではなく、「今後のためにあなたの意見が必要」といった役割を与えることで、パートナーの意見はさらに引き出しやすくなります。
あくまで主語は自分。
相手を責めず、自分が前向きに意見を聞く姿勢で接することで、結果的に二人のコミュニケーションが深まります。
あなたもドーピング美人的声かけで、自分も相手もアゲ↑↑て、楽しく可愛くいきましょう!
ドーピング美人研究家 プリオ
PROFILE
2024年SNSにて離婚カウントダウンを開始。30歳就労経験なしからの離婚、自律&自立、海外就職のリアルを発信中。SNS上で仮想会社「プリオ社」を設立し、フォロワーを勝手に社員と呼ぶ。社訓は「いい人間・いい人生の創出」。社員には自分が見てきた全てを独自の視点から包み隠さず全て共有し、熱狂的なファンも多い。「ドーピング美人」とは血の滲む努力で「美人っぽく見せるスキル」を磨き上げ、後天的に獲得した自己改善型の「美人っぽさ」のことを指す。自分の人生・選ぶもの全てに納得したい思いが強く、納得消費を追求中。美容は成分、オシャレは本質を重視。
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