【九星フラワー占い】六白金星の2018年上半期運勢は?
華やかな空気感のなか、人々の気分が高ぶりがち。そんな雰囲気が漂いそうな2018年。恋愛運や仕事運など、幸運期にあるのはどの星でしょう? 花の姿でその星に生れた女性のキャラクターを明かしつつ、運気もズバッと占います。
※六白金星の生まれ年は1958年、1967年、1976年、1985年です。
がんばりたくてもお腹に力が入らないかも
ストレートな気質で曲がったことがきらい、人生の王道を歩こうと自分に厳しくなりがちな人が多いのが六白金星生まれの特徴と言えます。天に向かって花弁を大きく広げ、明るい太陽の光が似合うガーベラの花は、六白金星の女性の姿に似ているように感じます。人の中でも、もっとも正しい人の道を歩こうとし、いつの間にかリーダーシップをとっている六白金星。本来はエネルギッシュな人たちですが、2018年の前半は体力不足・気力不足を感じてしまうかもしれません。リーダーシップなんて、とても無理。自分が信じる正義を主張しようにもお腹に力が入らず、思わず涙目になることも。
ホッとしている場合ではない──本当に、そう?
2017年は9年に1度の「0からのはじまり」の年で、何かしらの変化が起き、あるいは自分で変化を起こすこととなり、闇の中を手探りで歩くような不安を抱えて過ごしてきた人も多かったのではないでしょうか。その闇のトンネルは、すでに抜けているはず。けれども光の中に抜け出してみると、自分はボロボロに傷ついていたり、これから目指さなくてはいけない目標地点が遠くかなたにあることがわかったり、食料や水などを補充してみたら荷物が思いのほか重かったり、「ホッとしている場合ではない」と感じているのではないでしょうか。そこで、自分にムチを打つのがガーベラの六白なのです。
まずはメンテナンスからで、大丈夫!
2018年の前半は、スタートダッシュには向きません。まずはメンテナンスからはじめ、準備運動をきちんと行ってください。無理をすれば、大切な場面で体が言うことを聞かなくなります。人に弱みを見せてしまうことになるかもしれません。これは誇り高いガーベラの六白からすると、とても悔しいことでしょうが、これも必要な経験だと思ってください。体力のない人、心に迷いがあって行動が遅れがちな人、そういった人たちの気持ちが理解できるようになり、あなたは優しさと人間的な厚みを増そうとしているのです。そうなれば、あなたの周囲に人が集まりはじめます。
六白金星の開運ポイントはこれ!
ラッキーアイテム:ブラウン系のシックな装いがおすすめ。母親や親せきの年上の女性から譲られた物が取り入れると、お守りがわりになります。
ラッキーフード:寝つきが悪い夜が続いたら、温かいおかゆを!
ラッキースポット:草原や牧草地、農地がおすすめ。広々とした場所で、草の香りを吸い込むとあせる気持ちが落ち着くでしょう。
ガーベラの花が象徴する六白金星の魅力とは
完璧さを目指す誇り高さがあり、気力・体力にあふれ、リーダーの資質を備えた六白金星。そんな六白の女性にピッタリな花と言えばガーベラではないでしょうか。花のなかでもとくに花らしい形をしていて、太陽のようにくっきりと明るい色あいと華やかで、プレゼント・ブーケとして高い人気を誇っています。完璧さやゴージャスな雰囲気は可愛げがないと思われることもありますが、六白に関してはそれが魅力に。とくに太陽に似たオレンジのガーベラの花言葉は「冒険心」です。戦うことを恐れない六白に捧げます。
★2018年の全体運を知りたい人はこちら
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