「洗濯物が臭う」「汗をかくとシャツが臭くなる」……そんな人に朗報!新洗濯機
きちんと洗って干しているのに、なんだか洗濯物が臭い。ちょっと汗に濡れたらだんだん嫌な臭いになる。そんな悩みがある人に、原因から直す対策です!
いやな臭いは「原因菌」を断たないと!
衣類の嫌な臭いに悩んでいる人は意外と多いはず。いい香りの柔軟剤がこれだけ売れる背景には、「いかにもな香水には抵抗がある」「自然な香りを大事にしたい」「でも自分が臭かったらイヤ」という気持ちがあるはずです。このうち、自分の臭いは、体臭など体の側か、洗った後の衣類のどちらかに原因があります。衣類ならば「臭いの原因の除去」がマスト!
決め手は「色柄ものが洗濯できるぎりぎりの温度」
「いやな臭いをいい匂いでカバーする」柔軟剤や芳香剤を使うのも手ですが、どちらにしろ臭いの原因になっている菌を除去しない限りはずっと臭いまま。
この原因菌、いちばん確実な対策が「煮沸消毒」。文字通り、熱湯で煮て殺菌する手段です。ちょっと待って、洗濯で煮沸?ちょっとの高温でも色柄物は色落ちするというのに、そんなの無理に決まってます。
では、「原因菌は除去されるけれど、衣類の繊維はいためない」温度で洗えばどうでしょう? つまり、熱湯ではなく「温水」での洗浄です。一例として、新しいパナソニックのななめドラム洗濯乾燥機をご紹介します。独自の温度コントロール技術による「温水泡洗浄」機能に、「約40 ℃においスッキリコース」が新しく搭載されました。
せっかくだから、アレル物質対策も時短も
呼吸器が弱い、アレルギーがあるなど、洗濯物との接し方に気を遣う人にも朗報です。「ダニバスターコース」では約65 ℃の温風でダニを高温加熱。その後の洗浄で、アレル物質は99%以上除去されます。また、槽洗浄の時短もグンと進み、高水位温水の「約30 ℃槽洗浄コース」で通常11時間くらいかかるところを、新製品では約3時間まで短縮されました。
これから洗濯乾燥機の買い替えを検討している人は、こんな機種も候補に入れてみてはどうでしょう?
品名:ななめドラム洗濯乾燥機
品番:NA-VX9700L(左開き)/NA-VX9700R(右開き)/NA-VX8700L(左開き)/NA-VX8700R(右開き)
容量:洗濯・脱水11.0 kg/乾燥6.0 kg
メーカー希望小売価格:オープン価格
発売日:2016年9月26日
問い合わせ: パナソニック 家事商品 ご相談窓口フリーダイヤル 0120-878-691(受付9時から20時)
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