「MARCHは高学歴ではない!?」子供の受験を考えているなら、親世代が知っておくべき令和の大学事情
浪人は少数派、多数が現役合格が令和のリアル
1990年の現役進学率は51%だったが、現在は93%が現役だ。浪人することは当たり前ではない。
東大でも6割以上が現役だし、最も難関である理科三類では7割以上が現役である(他の科類より難易度が高いのに浪人割合が下がるのには、さまざまな理由がある)。
1960年の早稲田の政治経済学部の現役率は30%だったが、2024年は71.5%である。
現役率の増加は、出生数の低下と大学の定員増加だけが理由ではない。
推薦型選抜や総合型選抜の増加によって半分以上の受験生が一般受験をおこなわないこと、女子の大学進学率の増加が理由だ。
なお男子に比べ、女子は浪人を志向しない。これについては『なぜ地方女子は東大を目指さないのか 』(光文社新書)に詳しいので推奨する(とても良い本です)。
▶女子の大学進学率増加で起こった悲劇
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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