
【夫を動かす魔法の一言】服や靴が脱ぎっぱなし!洗濯カゴに入れるか片付けるか。どう声を掛ける?
”血の滲むような努力で美人っぽく見せるスキル”を磨き上げてきた、ドーピング美人プリオさん。
特に、そのスキルが生かされているのは、身近な人間関係(パートナー!)の声かけ・振る舞い。自分のイライラはスッキリ!相手も傷つけず、なおかつ自分も可愛く賢くアゲてこ!な”魔法の声かけ”をお届けします。
※ドーピング美人とはプリオの造語。生まれながらの容姿に恵まれていなくとも、血の滲む努力で「美人っぽく見せるスキル」を磨き上げ、後天的に獲得した自己改善型の美人。
【ドーピング美人な声かけ検定】
夫の服や靴の脱ぎ方が雑であちこちに散らかっている…
ドーピング美人・プリオの考えは
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「あら、きれいに脱いでくれたのね!
服も靴も、喜んでるかもね〜」と言う
その心は!
夫の服や靴の脱ぎ方が雑だと、ついイライラしてしまいますよね。でも、「また脱ぎ散らかして!」と怒ってしまうと、お互いの気分が悪くなるだけ。雑に脱いでいますが嫌味も込めて「きれいに脱いで〜」と指摘しています。
夫婦関係は子育ての如く。とはよく言ったもので、望ましい行動には即座に褒めることで、相手も自然と良い行動を身につけていきます。そのことから、あえて良い行動として褒めることで、その行動を繰り返したいというモチベーションが生まれ、習慣へと変わっていきます。この心理を利用しましょう。
「あら、今日はきれいに脱いでくれたのね!」には2つのメッセージが込められています。
1. 「あなたの気遣いが嬉しい」という感謝
2. 「もっとこうしてほしい」という期待
「服も靴も、嬉しそうに見えるわ〜」という表現は、「アニミズム」という考えを利用しています。これは物に魂や感情があるかのように表現する方法です。
例えば「靴が泣いているよ」「洋服がしわしわで困っているね」など、物を擬人化することで、直接「片付けて」と言わなくても、擬人化することで相手に自然と気づきを促すことができるんです。この方法なら、相手を責めることなく、楽しい雰囲気で行動改善を促せます。
物を大切に扱う心遣いは、自分自身への尊重にもつながり、二人の関係性を育む土台となります。まずはあなたも物を大切に扱い、小さな心遣いの積み重ねを徹底してみてください。あなたの小さな積み重ねが、お互いを思いやる豊かなパートナーシップを作っていくのです。
あなたもドーピング美人的声かけで、自分も相手もアゲ↑↑て、楽しく可愛くいきましょう!
こんな時はどう言う?→→夕飯を作っているのに惣菜を買ってきた夫!
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