子育てと仕事に追われていた私が、“ママの気持ちに寄り添えるヨガインストラクター”をめざす理由
ママとして、女性として、心に寄り添えるインストラクターをめざして
私は3人の男の子の子育て中。思い通りにいかなくてイライラしたり、つい怒ってしまう日もあります。そんなときに助けられたのが、ヨガで学んだ呼吸法でした。「呼吸」はヨガの核。気持ちを整えるための大切な手段です。
今、私が習っている先生はおそらく40代の方も多く、同世代の安心感があって、話し方もとても落ち着いています。きっと、「同年代の人から学びたい」と思う人は少なくないはず。だからこそ、40代・50代のインストラクターには需要があると思っています。
夫にも、「今の仕事をこのまま続けられるか分からない」と話しています。夫は元教員で、今は別の仕事をしていますが、私の選択を否定せず、見守ってくれているようです。どちらかがどちらかを“養う”のではなく、夫婦それぞれが自立して、自分の道を歩めたらいいと思っています。
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