普段はしゃべらない東大生。口を開いたら周囲がドン引き!会話の一部始終とは
おしゃべりだった彼が「喋るのをやめた」納得の理由
「会話をすると、つい変なことを言ってしまうんだ。
余計なことと言ったらいいのかな。トラブルになりそうだから話さないようにしてるんだ。
この間サークルの女の子に告白されたんだ。付き合うつもりはないけれど、セックスはしたいと思ってる。俺がセックスしたら面白いじゃん。面白いから、サークルのみんなに言おうと思ってる。
え?ひどい?そうかな。でも面白いじゃん。言うよ。セックスしたら言うよ。確かに、男にとってセックスは名誉で、女の子にとっては不名誉な事実かもしれない。
それをコミュニティ内で共有することは酷いことなのかもしれない。でも俺は言うよ。面白いから。」
あれだけ無口なのに、どうしても言うらしい。
ぼくは粘り強く説得したが、応じてくれる様子はなかった。
彼は男子校出身だ。いわゆる「男子校のノリ」が共学の大学で是正されることを願うばかりである。
■編集部より
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