「ママのため」じゃなく「自分のために」。家事を“生きる力”に変えるために親ができること

家事は「生きる力」になる。でも、線引きも大事!

「できることを増やしてあげたい」その思いは、純粋な親心だったはずなのですが……。

長男の料理、長女のお迎え。それぞれが自信につながる部分もある。でも私は、気づかぬうちに「子どもに頼りすぎていた」のかもしれません。

 

これからは、「子どもが自分のためにできることを増やせる」そんな環境を大事にしていきたい、と改めて思いました。家事は、生きる力につながる。でも、負担が大きくなりすぎないように、親である私がきちんと境界線を引いてあげないといけません。

一番大切なのは「ママの役に立つから」じゃなくて、「自分でできるようになった!」っていう達成感とワクワクを感じてもらうこと!ですもんね。

その気持ちを大事にしながら、これからも子どもたちと向き合っていきたいと思います。

<<この記事の前編:「部活やめたら、もっとママを手伝えるよ」中学生の娘の“ひと言”にハッとした理由

 

【前回の記事はこちら】

●「発達障害も治るから!」久しぶりに再会した友人がすすめてきたのは「高額サプリ」と「健康食品」だった

 

※画像はイメージです

 

 

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