日本語ができないけどMARCH付属中学に合格。しかも公立中に転校!?天才中国人のその後とは
日本語が分からないのにMARCH付属中学に合格
東大の友人Aは、小学5年生のとき北京から日本にやってきた。のちに分かることだが、通っていた北京の小学校は国内でも有数の進学校で、4年生の時点でほぼ全員が英語を流暢に話した。
そのような環境でAは最も勉強ができず、自分が優秀であることに気づかなかった。単身赴任だった父と暮らすため、家族で日本に引っ越してくると、一般的な公立小学校に通った。しかし、日本語が全く分からなかったので、授業にはついていけない。なんの学びもなかったそうだ。
親の希望で中学受験をしたが、まだ日本語が完全には理解できないし、日本語での受験科目の学習も効率が悪く、よい結果を残せなかった。
それでも、MARCHの付属中学に入学した。
さて、中学受験界隈ではMARCHの付属中学は人気がある。大学受験を経ずにMARCHに進学できる点に強い魅力を感じるのだろう。しかし、数十年前と異なり、MARCHの受験難度は大幅に下がっている。付属中学に入れる能力があれば、大学受験で早慶にも入れるのではないだろうか。
Aは中学2年生の時に塾に通うことにし、地元の公立中学に転校した。このような選択はかなり珍しいように思う。いなくはないだろうが、東大の同級生の中では初めて聞く。
この頃には、Aの日本語能力は日本人と遜色なく、学校で一番勉強ができたので「日本人馬鹿だな」くらいに思っていたらしい。
高校受験で東大進学率上位の高校に進学した。そこでも勉強ができた。模試の成績が著しく良かったわけではない。高校3年の模試ではAからEまでを満遍なく取ったらしい。それでも現役で東大に合格した。
今思い返すと、通っていた中国の小学校は天才の集まりだった。みな自分より勉強ができた。しかし、それでも「中国最高峰の北京大学に進んだ友達はいないかもしれない」と言う。
北京大の1学年の学生数は東大とほぼ同じ3,000人程度である。しかし、中国の大学入試「高考」の受験者数は1,200万人を超える。日本の共通テストの受験者数は50万人前後なので1/24だ。この数字だけで、北京大に入学することがどれほど大変か分かる。
▶中国人向けに大バズりしそうな新規事業
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