発達障害児の母として、私が「間違えた」ことは。正しいことを伝えるよりも、「寄り添う」気持ちが大切なこともある
良かれと思った言葉が、そっと距離を生んでしまった
深い話を交わして、「また公園で会えるかな」と思っていました。でも翌週末も、その次の週末も、彼女が公園に姿を見せることはありませんでした。私はきっと、彼女にとって「言ってほしくなかったこと」を言ってしまったのだと思います。
決して軽い気持ちではなく、むしろ本気で親身になろうとした言葉でした。でも、たとえ善意であったとしても、届いた言葉が誰かを傷つけてしまうことはあるんですよね。
「うちの子は発達障害なんかじゃない」
彼女は、自分のその思いを否定されたように感じてしまったのかもしれません。そして、センシティブな話題をずけずけと口にする私に対して、嫌悪感を抱いてしまったのかもしれません。
「正しいことを言う」より大切なことは 次ページ
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岡本ハナ
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