私が見逃してしまった娘のSOS。次々となくなる持ち物、まさか本当にいじめ?その真相は
最後は「不明」で終わったけれど…
コロナ禍で学校が閉鎖されることもあった時期。結局、紛失の真相は「不明」のまま終わりました。もちろん、なくしたものは返ってきていません。
紛失物が連続したことは、いじめによるものなのか。そうではないのか。判断はいまだに分からないけれど、約一年後、実際に娘がこの時期にいじめにあっていたことが判明したのです。
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“うっかり”の多い娘だから、私は娘本人はもちろん、学校にも強く問い詰めることができなかったのですが、これは本当に悔やんでも悔やみきれません。今さら後悔しても遅いけれども、忘れ物やなくしものを防げるよう、もう少し配慮すれば良かった。そしてもっと強く思うことは、連日なくしものをした時に、毎日でも学校に行って目を光らせておけばよかった。
娘の忘れ物が重なる日々の中で、私が見逃してしまったもの。それは、物そのものではなく、娘からのSOSのサインだったのかもしれません。
※画像はイメージです
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