そのヘア、不衛生に見えているかも……⁉注意したい40代のヘアスタイルポイント【後編】
生え際が整っていないヘアは要注意
髪は顔のフレーム的な役割をするだけに、生え際の印象が全体の印象につながりやすいもの。
40代になると、生え際周辺の毛が薄くなったり弱くなったりして、フニャッとした毛が増えてくるように感じる場合もありますよね。このフニャフニャの毛をしっかりセットすると薄毛が目立ちそうという理由から、そのままフニャッとさせたくもなるのですが、実はこの「フニャフニャ毛」こそ、40代を疲れ顔に見せるだけでなく清潔感に欠ける貧相なインパクトを与えかねないのです。
顔のフレームがフニャフニャしていると、どんなにメイクを美しく仕上げても垢抜けない印象に陥ってしまいます。清潔感も欠けやすく、あまりいいことはありません。
生え際のケアをセットすると薄毛が目立ちそうだと不安があるならば、生え際に「髪のファンデーション」や「シェーディング用のブラウンのパウダー」をポンポンとのせておきましょう。
それだけで地肌が見えにくくなるので、薄毛隠しの視覚効果が狙えます。
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