20年後、勝ち組になるのは「不登校の子」?これからの時代を生きる子どもに「本当に必要な能力」とは【ホリエモンによる令和の教育論】
「従順な働き手」を育てる学校教育。今後の社会で通用する人材になるには不十分?
「一言で言えば、学校は『従順な働き手』を育てている。
社会は、特に旧来型の企業は、従順な働き手を求めている。そのため、学校は子どもたちに道徳規範を叩き込む。受験のため、卒業のため、就職のため、子どもたちはひたすら従順に、情報処理能力を磨く勉強をする。受験社会における『学力』は、『従順さ』の指標なのだ」
かつて終身雇用が約束されていた時代は、会社員として「従順に」勤めあげられる人材になることが、幸せな人生を保証しました。しかし終身雇用が崩壊しつつある今は、そうとは言えません。ゆえに学校教育に一石を投じているのです。
さらに学校教育に疑問を呈する理由のひとつとして、
「象徴的なのが、学校教育にはびこる『オールB』思考」
といいます。
「つまり(企業が)欲しいのは、際立った才能を持っているスペシャリストではない。与えられた指示だけは何でもこなせる、ジェネラリスト的な労働者なのである。残念ながら21世紀の今も、こうした工場の体質を引き継ぐ多くの企業が、オールB人材の求人に励んでいる。そして学校はそのニーズに応え、一芸に秀でた『天才』ではなく、程良い凡才の大量生産を続けているのだ」
▶ホワイトカラーの9割は仕事を失う!?
この記事は
田村明子
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