20年後、勝ち組になるのは「不登校の子」?これからの時代を生きる子どもに「本当に必要な能力」とは【ホリエモンによる令和の教育論】
ホワイトカラーの9割が仕事を失う。それでも「オールB」の人材は必要とされるか
学校で受けられるのが「凡才の大量生産をする教育」だとしたら、その問題点はどこにあるのでしょうか。
「問題は、本当に何もかもがオールBという人はいないということだ。
ほとんどの人には、得手不得手がある。数学は得意だが、国語はできない。文章は書けるが、対面のコミュニケーションは苦手、などの凸凹があって当然だ。その得意・不得意の凸凹がどれだけ大きな凸凹であっても、僕は普通のことだと思う。
ところが学校は、それを許容しないのだ。どだい無理なのに、何とかオールBに近づけようとするし、その努力を当然だと本人に強いてくる。
そんなことをする必要はないというのが、僕の意見だ。」
本来持っている個性は認められずに、「オールB」を目指して「できないことを否定し強要される」教育。これまで問題視されなかったのは、その先にある「ホワイトカラーの正社員」が一生安泰を約束されていたからにほかなりません。
そして堀江氏は、会社があって労働者を雇っている、この当たり前の構図も今後は変わっていくと言います。
「インターネットや産業ロボット、そしてAIの発達により、昔よりも労働力が必要ではなくなっているからだ。今後、ホワイトカラーの9割は仕事を失うことになると僕は予している。
企業の『ホワイトカラー正社員』でいられるのは、一握りの経営幹部と、将来の経営幹部候補だけである」
それでは、「ホワイトカラーの正社員」がゴールでなくなった場合、これからの子どもたちは「何を目指して」「何を学んで」いけばいいのでしょうか?
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この記事は
田村明子
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