彼には家庭があるのかも…「隠れ既婚オトコ」が送るLINEの特徴
「私の彼、ひょっとして“隠れ既婚者”かもしれない……」なんて思ったご経験のある40代女性も珍しくないかもしれません。
若い頃と異なり周囲には既婚者が増える年代だけに、独身だと思って付き合っていたのに、結婚しているのを隠している単なる“不届きもの”だった!なんてお話も、チラホラ聞こえてくるのは確か。
そんな“隠れ既婚者”な男性が送るLINEには、やっぱりパターンがあります。
ご好評をいただいている“LINEで見抜く”のテーマから今回は、独身だと偽って女性と交際したがる“隠れ既婚者”が送りがちなLINEの特徴に迫ります。
1:夜間や週末のLINEでいきなり会話が途絶える
自宅に妻や家族がいる男の場合、夜間や週末などの自宅にいるであろう時間帯のLINEでは、いきなり会話が途切れるケースも多いです。
「隠れ既婚者な男は、夜間になると連絡がつきにくい」などと言われることもありますが、連絡はついていたとしても、いきなり会話が途絶える日が多いパターンも結構な割合で危険というわけ。いつも不自然なタイミングでLINEが途切れるのは、妻が近くに来たので会話を中断しているのが理由かもしれず、“隠れ既婚者”のLINEではよく聞く特徴のひとつです。
会話が盛り上がっていたはずなのにパタッと未読になったり、なんの断りもなく長い時間返信が滞ったりするのは、その典型でもあります。
朝や昼間と夜間とで、LINEの途切れる傾向が異なるようなら、夜には“ずっとLINEし続けることが困難な理由”が潜んでいると疑ってみてもいいかも。
2:デートの予定を決めようとしても「ちょっと待ってね」が多い
平日の夜デートや週末のデートの約束をしようとするときに、即答せずに「調整するから、ちょっと待って」などと確定するまでにやたらに間隔をあけたがる男も、隠れ既婚者である可能性が潜みます。
妻の予定と照らし合わせてからでないと外食や外出の予定が組めない男ほど、デートの予定も即決できないためにひと呼吸あける必要が出てきてしまうわけです。
仕事が忙しくて予定を調整しにくそうなフリをして、実は家族との兼ね合いで即答できないだけ……というのも、隠れ既婚者にはありがちな事情です。
彼にその傾向があるなら「これは今、決めてもらわないと、私も他の予定が入るかもで……」などと言いつつ、反応を探ってみてもいいのかも。
3:「話したよ」「言ったはずだよ」が多い(あるいはその逆も)
女性としては初めて聞いた話なのに、彼からは「話したよ」「言ったはずだよ」などとLINEが送られてくるケースも、隠れ既婚者のサインであるリスクが潜みます。
隠れ既婚者は、妻に話したことを彼女(!)に話した話題だと勘違いしやすい環境にいるため、どちらと何を話したのか詳細にまで把握しきれていない男も珍しくありません。
ちょっとお話は逸れますが、彼女からするとすでに聞いている話を、さも“初めて話すようにしょっちゅう”LINEしてくる男も、同じ理由から記憶が曖昧になっている可能性が潜みます。
「彼ってば、私との会話を全く覚えていないみたい」と感じるお心当たりがあるならば「私には話していないと思うのだけど、誰かと勘違いしてる?」や「その話は聞いたわよ」などと指摘して、相手の反応を探ってみてもいいのかも。
結婚していることを隠して女性と交際するなんて、とんでもない男の典型。ですが巷には、既婚者であることを伏せて恋愛を楽しもうとする男もいるから、厄介です。
「もしかして、私の彼も……?」にお心当たりがあったならば、注意深く彼の言動を観察してみると、“真実”を知る手がかりが掴めるかもしれません。
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