【堀江貴文が断言!】「ホワイトカラーの仕事のうち9割は、生成AIに奪われる!?」これからの時代、子どもたちが持つべき強みは「学歴」なんかではなく
AIを子供にとってポジティブに捉え、共存することに親自身が興味を持って
「生活のあちこちにAIが実装される。そんな時代に今の子どもたちは生きているのだ。
これをポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかは人それぞれだが、僕はポジティブに捉えたほうがいいと思っている。これまでの機械と人間の共存の仕方と同様に、AIと人間が共存するようになるんじゃないかと思うのだ。
むしろ子どもたちにとっては、やりたいことがAIでどんどん叶えられる時代になる。
そのことに、親ももっと興味を持ったほうがいい」
ただ、AIを前に人間として心身ともにその健やかさが保てるのだろうかという不安が押し寄せます。本書の中で、堀江氏が最後に送っているメッセージをぜひお届けしたいと思います。
「AIを使いこなしながらこれからの人生を生きていく上で、大事なのは『人間としての肉体と精神』だ」
と堀江氏は言います。
「人間は、持って生まれた遺伝子によって、肉体の強さや精神の強さがそれぞれ異なる。生まれつき弱い人たちは、残念ながらいる。自分が「ああ私は弱いな」と思ったら、無理をしない、これに限る。無理をしてうつ病になってしまう人たちもよく見てきた。そういう人は、自分で自分を労わりながら生きてほしい」
AIとポジティブに融合しながら、強くたくましく生きていくことと同時に、「人間としての肉体と精神」を大事にすること。これからの時代に生きる子どもたちに「勉強」と同じくらい、またはそれ以上に大事なメッセージとして伝えていかなければなりません。
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堀江貴文(ホリエタカフミ)
1972年10月29日、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。 現在はロケット開発や、アプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙する等 様々な分野で活動する。
会員制オンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』では、500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開している。 http://salon.horiemon.com
著書
『金を使うならカラダに使え。』『ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち』『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』など 。その他詳細はhttps://zeroichi.media/
X アカウント @takapon_jp
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