非常に混雑する9月の万博。東大生が「万博に適した回り方だった」とおすすめする、その攻略法とは
東大生の万博攻略。当日のリアルなスケジュールを公開
我々は二日間行ったが、1日目は11時30分の入場だった。平日だったこともあり、入り口ではほとんど並ばない。大型バスで来場したので西ゲートから入り、左に曲がって、きっと有名な建築家やデザイナーの作品だろう椅子を横目で見ながら、パソナ館方面に向かう。
このときすでに、23人のうちの6人ほどで群れを作っていた。別に仲良しグループとかそういうわけではなく、なんとなく近くにいた東大生である。
まだ2度、3度しか顔を合わせたことがなく、話したことすらない人間もいるが、不思議と同じ気持ちであるから、「何見る?」「一緒に見よう」などと声を掛け合って、他人の行きたいパビリオンに便乗する。どうしても行きたいパビリオンがあればその旨を述べることで、何人かが同意する。協調性のある東大生が集まっているのだ。
「1人で周りたい!」と主張し、颯爽と大屋根リングの方に駆けていくよう孤独を愛する者はいない。
対人スキルがそれなりにあって、デザインやアイデア、研究など何か得意がある東大生だけが参加している。今後、チームを組んで一つの課題解決のために数ヶ月間作業をするが、そのために他の学生と親睦を深めた方がいいとそれぞれが分かっている。だから、自然と群れが発生する。
▶東大生はどこから回った?
この記事は
芸人・元国税局職員
さんきゅう倉田
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