東大生の「各国のパビリオン」の見方が凡人の想像を超えていた。「行ってよかった!」満足度が高まる展示の楽しみ方とは

インドが好きならおすすめインド館。カオスさが魅力

東大に推薦で入学した非常に優秀な1年生はインド館を勧めてくれた。

「カオスでした。まず、モディ首相の話があって、半導体、その次に女性の就職率を上げる取り組みが紹介されるんです。

全くストーリーが繋がってない。そのカオスさがインドっぽくて、僕はおもしろかったです。

あと、全体を通して感じたのは、最新のテクノロジーがあると思って行くと間違いで、パビリオンでは様々な問題を扱っているので、国ごとの違いを見るといいかもしれません」

 

みなさんも万博から得られる多様な学びを友人や家族と共有してみてはいかがだろうか。そこにはきっと、話すことで得られるさらなる学びが待っている。

 

 

■編集部より

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