若いコの真似は危険…? ネタのつもりが男に大不評なLINE3選
2:不安をかわいく伝えているつもりの「返信ルールの押し付け」
真剣に交際しているお相手からは、ちょっとLINEがこないだけで、不安になってしまう40代女性だって少なくありません。
と同時に「面と向かって返信ルールをつくるのは、大人らしからぬ野暮ったい行動」と考える40代女性も少なくないだけに、こんな心情を彼に伝えるときには、ちょっとユーモアを交えつつ“ルール”を伝える工夫をしたくなるもの。
しかし「返信しないと心配で会社に押しかけてしまいそう! 私がLINEしたら2時間以内にお返事してね」などと“かわいい不安心”を“かわいいユーモア”を交えてルールにしたところで、結局はウンザリ感を抱く男性が多い傾向もあるから、気をつけなくてはなりません。
若い女性が嫉妬や不安にさいなまれてルールを押し付けてくるのはまだ許せても、40代にもなって不安からのマイルールを押し付けてくる女性には、どんなに“かわいい伝え方”であっても、そこに“幼さ”を感じてゲンナリする男性も多いのです。
3:ことあるごとに相手を「オジサン」呼ばわり
「こんなオバサンでいいの?」などと芸能人を気取ってユーモアを取り入れながら口にするのの延長で、パートナーに対して、なにかといえば「オジサン」呼ばわりしてしまうのも、女性が思っているほどには面白がってくれない男性が多いです。
「私なんて、オバサンだし」と同じようなテンションで「あなたも、もうオジサンなんだから!」「オジサン、しっかりして」などのちょっとしたメッセージに仕込んだユーモアは、ほんの時折であれば笑えても、ことあるごとに言われる気がした時点でウンザリを招きやすいのです。
女性側にまったく悪気がなかったとしても、わざわざ年齢をネタにするところに、露骨な不快感を示す男性は結構多かったりもします。
男性から見てユーモアよりもウンザリが勝るメッセージは、女性の意図とは裏腹に、彼らからは不評な傾向があります。他方「ハイセンスなユーモアのあるLINEは、ウェルカム」と口にする男性は多いです。
つまり男性がクスッと笑ってくれる表現やタイミングを的確にキャッチできているメッセージなら、“彼モテ”を狙える近道にもなるので、ぜひ上手に意識してみてください。
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