48歳中受PTAママが【マネキン買い】でリカバリーウェアを選んだ結果、出会ってしまった「脳を使わず着続けるだけで体がラクになる」夢のようなアイテムとは?

9月の季節の変わり目に体調を崩していました、48歳、1児の母です。

更年期も本番を迎え、ホルモンバランスが不安定になる中で、子育てや仕事や介護問題など「決断しなくてはいけないこと」が押し寄せてくるアラフィフ世代。体調もメンタルもギリギリで、ファッションなんて二の次、「ひとつでもいいから決断から逃げたい」というのが今の本音です。

 

一説によると、スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグが毎日同じ服を着ていたのは「決断の回数を減らすため」とも言われています。

 

そこで、働きながらPTA活動と中学受験サポートに励む小学生母である私も「コーディネートを考える」という作業を思い切って手放してみたところ、うれしい発見がありました。

【働く母の「決断の機会を減らす」大人のプチプラマネキン買い#番外編】

 

疲労困憊のアラフィフがリカバリーウェアにすがろうとしたら思わぬ壁が

今年も衣替えの時期になり「部屋着を話題のリカバリーウェアにしてみたい」と思い立ったものの、検索してみると種類が多すぎて困惑し、4種類ほどピックアップしたところで疲れて断念。

 

そんな中、オトナサローネで美容健康記事を担当している編集Tさん(44歳2児の母)と打ち合わせで会う機会があり、以前彼女から紹介してもらった磁気ネックレスで肩コリがラクになったことを思い出し、相談してみると……。サクッとおすすめを教えてくれたので、とりあえず試してみることにしました。

 

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毎日ひたすら同じ部屋着を着続けることで手にした「なんともいえない解放感」

IT企業に勤めていた頃、身の回りには「同じ服しか着ない」ザッカーバーグ系の男性上司が何人かいました。彼らの仕事は独創的で、早く、正確。当時から、女性もなんとかそれに近いことができないものかと考えていました。

 

外出着をまったく同じもので揃えるのは勇気がいりますが、部屋着なら色違いで同じものを着続けるのは簡単。フリーライターになってからは、締め切り前には寝起きのまま半日過ごすことも増えましたし、休日も疲れのあまり「昼過ぎに買い物に行くまでは寝起きの服」のまま家事をしているのが日常茶飯事です。

 

だからこそ、「考えることを手放したい」「信頼できる人のおすすめで選びたい」。そんなタイミングでTさんに「RESNO(以下レスノ)、いいよ」と聞き、迷わず杢グレーの上下セットを取り寄せました。

・RESNO MAGNE リカバリーウェアPLUS ロングスリーブ/ロングパンツ 各¥11,000(税込)/コラントッテ

・靴/GU

 

脳を使わず楽になる「一番強い称号を持つものをくれ」と切望する48歳

選んだ一番の理由は、「Tさんのおすすめだから」! 正直、何も考えず、美容・健康の賢者にすべてを託しました。「レスノ」を展開している「コラントッテ」は、以前Tさんのおすすめで使ってみた磁気ネックレス「リエリィ」と同じブランド。見た目はおしゃれなネックレスなのに、着けるだけで肩コリがラクになった経験があったので、同じブランドならば、と期待値は一気に上昇。

 

さらにレスノは、リカバリーウェアに多い「一般医療機器」ではなく、毎年厳しい審査をクリアしなくてはいけない「管理医療機器」とのことで、信頼度はさららにアップ。20代から持病があり、大学病院に定期的に通う「病弱民」としては「医療機器ならどれも品質はきっといいとは思う。でも、その中でもできるだけ強い称号を求めてしまう」のが本音です。それぐらい、限界に達していました。

 

決して安くはないお値段だけど、そのコスパは?

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