どんよりくすみ顔で化粧品がなじみにくかったのはNGな洗顔のせい?極薄乾燥肌を救った洗顔法は?
洗顔を再開した結果は?
軽くぬるま湯ですすいだ肌にたっぷり泡立てた洗顔料を使い、顔を洗ってみました。加えて、毎日使える酵素洗顔も投入してみました。そして、1週間に1度はクレイマスクを使い、角質ケアも行うようになりました。
1ヶ月ほど経ったとき、見違えるほど肌のトーンが明るくなり、艶やかな印象の肌に出会いました。ファンデーションの色でいうと、3、4段階は明るくなっていました。家中のファンデーションを試してみましたが、どれも色が合わず、買いに行ったコスメカウンターで最も明るい色のファンデーションを買うことになりました。ずっと色黒だった筆者にとっては、大きな出来事でした。
しかし、冬など乾燥が深刻化する季節は洗顔料を使うと、やはり乾燥が気になりました。そこで、洗顔方法を見直すことにしました。やり方は、下記の通りです。
【乾燥老けを防ぐためのオイルを使った洗顔法】
1. 清潔な手のひらに、界面活性剤を含まない美容オイルをティースプーン1杯ほど出し、手のひらを合わせて温めます。このとき使用する美容オイルはサラッとしたテクスチャーのものがおすすめです。
2. 乾いた顔に1を塗り広げ、薬指の腹を中心に優しくクルクルと動かします。こめかみやあご、フェイスラインの裏側、Tゾーンなどざらつきやすい部分はやや念入りに行いますが、このとき手を動かすスピードはゆっくりにするのがポイント。肌への負担を軽減するためです。
3. ぬるま湯で肌に触れないようにしながら丁寧に洗い流します。
4. その後、泡立てた洗顔料で手早く洗い、ぬるま湯でよくすすぎます。
▶乾燥がひどいときには、洗顔料の代わりにコレを使う
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