「東大に行く醍醐味」を受験生にぜひ知ってほしい。普通に生きてたら絶対出会えない、本郷キャンパスに「アメリカの大物」が!?
東大には海外から、誰もが知る米国大企業の偉い人が招かれる
先日、いつもと同じように院生と話をしながらコーヒーを飲んでいたら、何かしらの会議を終えた集団が我々を取り囲んだ。
彼らはアメリカから来たBtoC企業のヘッドエコノミストとその同僚で、この後このヘッドエコノミストが東大で講演をするのだった。
誰もが知る企業で、ぼくももちろんユーザーである。
グローバルな企業は社内にデータサイエンスや経済分析の部署を持っているようだ。日本ではあまりないように思う。
ヘッドエコノミストは我々に英語で話しかけた。
「君たちはみんな大学院生かい?え?君だけ学部生なの?学部生なのに、どうしてこのデータサイエンスの集まりにいるんだい?」
そこにいた院生がぼくだけが学部生であることを伝えたので、ヘッドエコノミストは興味を持ったようだった。
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