男性が実際に「退屈だなぁ」と感じた40代・50代独女とのデートって?
落ち着いて過ごせない
・「45歳の彼女は忙しくて、休日のデート中も会社の人や友人から着信がひっきり無しにある。電話に出られるとこっちは手持ちぶさたになるし、全然落ち着かなかった。退屈よりしんどさが嫌で別れました」(42歳/営業)
・「バツイチの元カノは、デートのときに子どもを元旦那に預けて会ってくれていた。でも、ずっとスマホを気にするし、話題も元旦那の悪口が多かったりで正直つまらないと思う時間もありました。もっとふたりのことを話したかったな」(37歳/サービス)
★ 慌ただしくなるのは仕方がないときもありますが、男性が退屈になるのは「付き合っている意味があるの?」と感じてしまうから。
デート中は自分に集中して欲しいのは当たり前です。ほかの人の存在が常にあると、一緒にいても落ち着いて過ごせませんよね。
お付き合いをしているなら、デートはふたりの時間。スマホに支配されたり、他人の悪口が話題の中心になるような過ごし方はNGです。
上の例では、ふたりの男性は「これからもこんなデートになるんだろうな」と思ったことで女性を誘わなくなりました。自分を尊重されない時間は、退屈より寂しさが勝ります。
男性に話を聞いていると、悲しみや寂しさなどの感情が「つまらない」と感じた下に隠れていることがわかります。
それをストレートには伝えられないからこそ、退屈だと感じてしまうと「次」も考えられないのですね。
デート中は男性の心もデリケート。自分中心の振る舞いは確実に幸せな恋愛を遠ざけると心得ましょう。
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