実録!本当にあった40代独女との「別れを決めた最悪なデート」

2018.04.29 LOVE

まだいた「払ってもらって当然」タイプ

 

「結婚に焦っていたとき、相談所から紹介されたアラフォーの女性。控えめで男慣れしていない感じが好みで、この人なら落ち着いて付き合えるかもと期待してデートに誘いました。

が、最初の食事のときから、いっさい自分の分を払わない。もちろんおごるつもりではいたけど、『ありがとうございます』の言葉も何だか素っ気なくて、違和感を覚えていました。

それからドライブや映画にも誘ったけど、ガソリン代からチケット代まで全部こっち持ち。彼女は財布を出す気配すらありませんでした。

さすがに気分が悪くてつい『バッグは飾り? 財布持ってきてないの?』と嫌味を言ったら『デートなんだから男が払って当然でしょ』となぜかキレられてドン引き。

これはないわと思って『ごめん、金銭感覚が合わない人とは付き合えない』と言い、相談所にも断りの連絡を入れました。

女性が相談所に俺の苦情を言ったらしいけど、アホらしくてどうでもいいわ」(37歳/サービス)

 

★ 男性だって、好意のある女性には気持ちよくおごりたいと考えています。ですが、この場合のようにそれを「当然」と思われると話は別。一方的に負担することをよしとされると、たとえお金があっても出すのが嫌になるものです。

「男慣れしていないんじゃなくて、こんな感じで相手にされてこなかったんじゃないか」と男性は言っていましたが、自分の振る舞いを反省できない女性はいつまでも男性が本気で向き合う気にはなれません。

昔は男性がおごるのが「男の甲斐性」なんて言われていましたが、実際はストレスなく過ごせるようにお互い配慮するのが大人のお付き合い。「払ってもらって当然」のような考え方は、受け入れてもらいにくいことをお忘れなく。

 

 

 

 

今回のエピソードに限らず、男性が別れを決めるのは「自分が尊重されていないとき」です。

誰だって、愛する気持ちは相手にも大切にして欲しいと思いますが、都合よく使われたり失礼な扱いを受けたりすれば、女性の人間性を信じられなくなります。

どんなお付き合いでも別れはつらいものです。こんな終わりにならないよう、お互いの愛情をしっかり育てる気持ちを常に持っていたいですね。

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