よかれと思ったのに…「悲惨なサプライズディナー」で妻が大激怒。妻の堪忍袋はどこまでもつのか【2025年ベスト記事セレクション】
オトナサローネでは、2025年もさまざまな記事を掲載してきました。その中から今回は特別に、「大反響だった記事」をピックアップしてお届けします。
本シリーズは「男性が語るレス」。いまや男性が仕事や家事も率先して行うことが当たり前の社会のなかで、プレッシャーや葛藤を抱えながら、彼らは何を考えているのかに迫ります。(集計期間は2025年1月~12月まで。本記事の初公開2025年2月21日 記事は取材時の状況です)
サプライズディナーでの炎上
「実は先週、妻が『なんだか気持ちが落ち込み気味……』とつぶやいたんです。私は『よし、ここは夫として盛り上げてあげなきゃ!』と張り切って、サプライズで夫婦の特別ディナーを計画したんですよ。
当初は、離れで妻と二人きりで、ワインでも飲みながらゆっくり過ごそう……と考えていたのですが、なまじ母が近くにいるものだから、『母さんが手伝ってくれれば楽だし、味も保証付きだ!』とひらめいてしまったんです。それで母に『妻を元気づけるために豪華なご飯を作ってほしい』と頼んでしまいまして」
──えー!そこはタケヒサさんの手作り料理ではないんですか??
「僕は料理も好きなのでそうすればよかったですよね(苦笑) 母は『任せてちょうだい!』と張り切って、夕方から台所を占拠しました。離れのキッチンと母屋を行ったり来たりしながら、すごい勢いで煮物やら天ぷらやらを大量に作り始めたんです。結果、キッチンはまるで総菜屋さんのような状態になりました。それだけならまだしも、母は完成した料理を大皿に盛って、『せっかくなら私も一緒に食べちゃおうかしら』と離れにどっかり居座ってしまったんですね。私は『あれ、二人きりのディナーのはずだったのに…』と焦りつつも、母を追い返すのも悪いと思って黙っていたんです」
──そのあとに奥様が帰宅された際の様子はどうでしたか?
「妻が帰宅してくると、そこには煮物やら天ぷらやらが山盛りに並ぶ食卓。そして真ん中に鎮座する私の母。妻は『え…? 何これ? どういう状況?』と硬直していました。私としては『サプライズディナーだよ!』と笑顔で言ったんですが、妻は当然引き気味。挙句の果てに母は『たまにはみんなで食事もいいわよね! あら、それとも私、邪魔かしら?』なんて言いながら、結局そのまま夕食を一緒に楽しんでいったんです」
妻が本当に望んでいたのは 次ページ
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