え、こんなときに!?男性が40代独女に出す「近づきたいアピール」
「共通の話題」からデートに・・・
・「思いを寄せているアラフォーの同僚が、俺も好きな映画の大ファンだと知って、それとなく話題に出して『撮影の場所に行ってみない?』と誘いました。ドライブの最中も映画の話で盛り上がって楽しかったけど、相手の個人的な話は聞けず、けっこうもどかしかった……」(41歳/教員)
・「ジム仲間で県外のジムまでレッスンを受けに行くことになり、速攻で『俺が車出すから、乗らない?』と声をかけました。ほかの男の車に乗られるなんて嫌だし、ふたりきりでゆっくり話したかった。抵抗なく乗ってくれるチャンスがあって良かった」(37歳/サービス)
★ 王道なのが「共通の話題からデート」につなげる流れ。
誘ってもおかしくない、また相手にメリットがある提案ができるなら、男性も積極的に声をかけられます。つまり、「断られる可能性が低い」ときは、チャンスを逃さず動くのですね。
「ふたりきりで過ごしたい」のが本心だけど、それを隠して親しくなるには女性の興味や関心のあるものにかこつけるのが近道。そこからプライベートな話にもっていきたいけど、気をつけないと本当に「その話題だけ」に終始することもあり、なかなか気が抜けないんだなと思います。
女性に悟られないように近づくには、男性もタイミングが重要と考えています。上のようなお誘いがあるときは、知らず好意を持たれているかも……?
話を聞いていると、本当に男性も女性と変わらないというか、好きな人に対しては「嫌われたくない」「おかしな人と思われたくない」気持ちが強いのがわかります。
真正面からぶつかってつまずくより、男らしくないのはわかっていても「ほかのこととセットにして」近づいていくのは、好きだからこそ傷つきたくないという思いの裏返しかもしれません。
ささやかなきっかけでも、チャンスがあれば逃さずつかみにいくのが男性です。こんなアプローチがあったら、相手の思惑をちょっと考えてみる時間を持ちたいですね。
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