モテない女っぷり、LINEでバレてる!「男がその気になれない」40代の特徴って

2018.06.14 LOVE

気になる男性にせっせとLINEを送るけど、イマイチ良い反応が返ってこない……。そんなときは、男性をポジティブに引き寄せるLINEができていないのかもしれません。

言葉ひとつで相手に与える印象は変わります。気遣うつもりで使っていることが実は男性に前向きに伝わらないなど、顔が見えないコミュニケーションはより読む側の気持ちを考える習慣を持ちたいもの。

どんなLINEが男性のテンションを下げてしまうのか、エピソードをご紹介します。

 

本当に誘っていいの?いつもこちら任せの「いつでもいいですよ」

・「一緒にご飯を食べに行く話になっても、『いつでもいいですよ』で済まされるとその程度の気持ちなのかなと思ってしまう。具体的にいつが良いか言ってもらえると誘いやすいんだけど……」(36歳/教員)

・「『私はいつでも大丈夫なので』って言われても、いざ日にちを言うとその日はダメだったり、適当に返事してほしくない。本当に誘ってもいいのか不安になると、すぐ諦めてます」(40歳/介護福祉士)

 

★ 「いつでもいいですよ」「いつでも大丈夫ですよ」は、相手の都合を尊重するつもりで使う女性も多いと思います。

が、それを理解していても、男性によっては「いつがいいと言えるほど行きたいわけではないのかな」「こちら任せなのか」など、積極的に自分と関わりたいわけじゃない、とネガティブにとらえてしまうことも。

女性だって男性から誘ってほしいと思うものですが、先に予定を伝えてもらう、候補の日を挙げてもらうほうが、男性にとってはスムーズに約束ができると思うのですね。

「いつでもいい」は積極性を感じられないという声は多く、本当に誘っても良いのか考えてしまうのが男性のリアル。

気になる男性との約束は、さっと良い日を提案するのがモテる40代独女のLINEです。

 

楽しくないの?味気ない「短文で済ます」やり取り

 

・「『了解』とか『わかりました』の一文で終わりだと、正直、味気ないなぁと思う。ダラダラした長文も困るけど、そっけないのも続ける気がしない」(38歳/人事)

・「業務連絡か? って思うくらい短く用件だけ伝えてくるLINE。ほかの人にもそんな感じって聞いて、俺だけじゃないんだとホッとしたことがある。LINEでこんな気持ちになるのって悲しい……」(36歳/営業)

 

★ これも、相手に負担をかけないためにあえて短い文章を意識している女性もいると思います。

長文は、「読むのも疲れる」「返事を考えるのが面倒になる」と敬遠されがちですが、逆に短文で済まされるのも感情が伝わりにくく、盛り上がりに欠けるLINEに。

「俺とやり取りしていても楽しくないのかな?」と不安を感じると、男性もかける言葉を飲み込んでしまいます。

中には「LINEになると急に丁寧語になる女性。距離を感じる」という声も。丁寧さがかえって心を遠ざけることもあるのですね。

「早く切り上げたがっている」と思わせないためには、「嬉しい」「楽しみ」など、感情を伝える言葉を織り交ぜたいもの。

気持ちが届く言葉を、男性はより待っていると心得ましょう。

 

定番だけど重い・・・。「おはよう」「おやすみ」の挨拶

・「いい感じのアラフォー女性がいたんだけど、毎朝の『おはよう』LINEがちょっとしんどかった。返信する時間もないし、そのうち未読スルーになって、いつの間にかフェードアウトみたいになってしまったのが残念……」(38歳/サービス)

・「付き合っている彼女なら寝る前の『おやすみ』もアリだと思うけど、そうじゃない女性からその一言でLINEが来ると構えてしまう。返事をするのもためらうし、そんな距離感じゃないというか……」(36歳/公務員)

 

★ 気軽に送りたい挨拶の言葉ですが、毎日など頻繁に通知が来ると「重たい」と感じる男性もいるようです。

「彼女なら嬉しいけど」という声は多く、距離の違和感が歓迎できない原因に。返信のしづらさから未読スルーが続くなんて、寂しいですよね。

男性がもらって嬉しいと感じるのは、朝晩の挨拶より仕事が終わったタイミングでの「お疲れさま」のLINE。女性から送られるねぎらいの言葉は、疲れた心の癒しになります。

リラックスしているときは返信がしやすく、女性にも関心が向きやすい状態です。慌ただしい朝や早く寝たい夜などより、会話が弾む可能性も高いですね。

送られる男性の気持ちを考えた言葉とタイミングが、楽しくLINEを続ける秘訣だと思いましょう。

 

 

 

 

身近なツールだけに、自分の都合だけでメッセージを送ってしまうと意図しない方向に受け取られるのがLINE。

男性のことを考えて送ったつもりでも、気持ちが届いていない可能性があることを忘れずにいたいですね。

楽しいコミュニケーションは感情がしっかり伝わることが肝心です。気持ちは隠さないのがベターだと思いましょう。

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