男性に「この人はずっとおひとりさまだろうな」と思われる40代独女って?
「寂しくないアピール」ほど寂しく見える
・「『マンションも買ったし、老後も安泰!』なんて言っている職場のアラフォー。結婚している周りに対抗しているのがミエミエなんだけど、誰も羨ましがっていないのが寂しい。広いマンションにひとりでずっと住むって、ゾッとしない?」(36歳/看護士)
・「ずっと独身を貫いているアラフォーの女友達は、実家にべったり。『家族がいるから独身でも平気だし』って、親もいつまでも生きていないんだけど。40歳を過ぎても自立できない女性って、付き合うとかまず考えられないですね」(40歳/教員)
★ 多く聞かれたのがこちらの声。「『おひとりさま』でも平気!」と言えば言うほど、寂しさがにじみ出ることに気が付きましょう。
本当に「おひとりさま」を楽しんでいる女性は、まずそれをアピールしません。
わざわざ口にするのは、ひとりであることを意識している証拠。周りと対抗したって、決して良い意味で注目はされないのですね。
マンションがある、ペットを飼っているなど、それを「『おひとりさま』でも寂しくない」アピールにしてしまうと、「男に相手にされないのかな?」と思われます。
また、実家があるからといつまでも自立できないのも、男性から見れば恋愛対象外。
自分の足で生きていこうとしないアラフォー女性とのお付き合いなんて、「現実的じゃない」と考える男性は大勢います。
独身でも日々の暮らしが充実している女性ほど、周りには好意的に受け止められます。
「もっと親しくなりたいな」と思われるアラフォー女性は、周囲とのコミュニケーションも積極的に楽しむ姿勢があるからです。
寂しくないアピールはほどほどに、それよりも独身だからできるアソビ方を知っている女性のほうが、ずっと魅力的に見えると心得たいですね。
「おひとりさま」は決して悪い意味で受け止められるのではありません。仕事もプライベートもしっかり自分のものにして、日々エネルギッシュに生きる女性は男性にとって華やかな存在。「付き合いたいな」と思われる可能性はいつもあります。
逆に、「ずっとひとりなんだろうな」と思われる女性は、どこかで無理をしている印象が。何となく近寄りがたいオーラがあると、男性と親しくなる機会も生まれません。
「おひとりさま」を楽しむなら、男性に歓迎されるような女性でありたいですね。
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