理解不能!?真夏の40代独女「ドン引きデート」3つの伝説
その「暴言」、許せません!
「5年付き合っていた同じアラフォーの彼。
お互いの性格をよく理解しているし、無理のない交際が続いていました。
が、ひとつ不満なのはベッドのこと。
さすがにマンネリ化を感じて、刺激が足りないなと思うことが多くなりました。でも彼に『もっと長持ちしてほしい』なんて言えないし……。
外に出るのが嫌になる夏は、よくどちらかの部屋のベッドでだらだら過ごしていたけど、その気になってもイマイチ元気のない彼にイラッとすることもありました。
そんなある日、ふたりでビアガーデンに行き、彼の部屋にお泊りすることに。
いつもならシャワーを浴びてから抱き合うんだけど、酔った彼が
『ごめん、今日は無理っぽいから、ひとりでやって』
と笑いながら言って、こっちはドン引き。
ひとりでやってって、何を? と考えると怒りが湧いてきて、その日はそのまま別々の部屋で寝て、それから彼との仲は険悪に。
結局、数日後に彼から謝罪の言葉があったけど、あのときの言葉が許せないまま、フェードアウトしました。
後悔はありません。二度と抱き合えないと思うし」(40歳/看護士)
★ 酔うと本性が出る、と言いますが、こんな彼の姿は見たくないですよね……。
当然ですが女性にもプライドはあります。「逆の立場で同じことを言われたら?」と締め上げてやりたい。
慣れた仲は確かに楽だけど、どんな関係でも、相手を馬鹿にするような発言ができる男は願い下げです。
寒くて身を寄せ合いたくなる冬と違い、夏は心身ともに「だらしなさ」が表に出やすくなります。
油断していると、恋人の存在をいい加減に扱ってしまう男性もいるかもしれません。
ですが、そんなときこそ許してはいけないのが男女の仲です。「親しき仲にも礼儀あり」の言葉のように、お互いを尊重できないお付き合いは続かないもの。
……逆に、自分がこんな振る舞いをしてしまわないように、十分注意していたいですね。
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