真夏にありがち…! 男性が青ざめる「40代独女のドン引き部屋」3つの例

2018.08.03 LOVE

夏場は部屋の中を片付けるのも、億劫に感じがち。

意中の彼を自宅に招くシーンでは、普段より自らのチェックが甘い部屋に通すハメに陥りやすい季節でもあります。

ところで、そんな“たまたま片付いていなかった部屋”に彼を通したばかりに、ちょっとしたドン引きを招いていたら「だいぶショック」です。

そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、夏にありがちな“40代女性のドン引き部屋”にまつわる特徴に迫ります。

 

40代女性のドン引き部屋1:食べ物などから発生したゴミの臭いが漂っている

 

きちんと処理しているつもりでも、夏は留守が長い家でほど、ほんのりとした生ゴミ臭が漂いがちなシーズンです。

強烈な不快臭までいかずとも、ほのかにすえたような臭いが漂ってしまっているのは、比較的「あるある」。

ゴミそのものを捨てても、全体的な空気の入れ替えをしない限りは、ちょっと鼻につくような臭いがこもりがちな季節なのは間違いありません。

他方、このような臭いは鼻が慣れてしまうと、住人はなかなか気づきにくい面も。

そのため、本人はなんとも感じなくとも遊びにきた男性は「うわっ」と臭いが鼻につくリスクも大きいと言えます。

ひとたび、ゴミ臭を感じさせてしまえば、住人のイメージダウンにつながるのは……、言わずもがな。

愛しの彼が訪れる前には、空気の入れ替えを怠らずにしたいところです。

 

40代女性のドン引き部屋2:ホコリをかぶった健康器具が置いてある

 

薄着になったり水着を着たりする夏場は、ダイエットにも気合いが入るシーズンです。

そこで普段は使わないようなダイエットグッズや健康器具を部屋に置き、日夜エクササイズに励んでいる40代女性だって少なくありません。

ところが、このようなグッズは「がんばっていて、微笑ましいな~」と好意的に見てくれる男性だけではない実態もあり、特にそれらの健康器具に“ホコリ”がかぶっているときほど、男性が抱く感想は辛辣なものになりがちです。

ホコリのかぶった器具を見つつ「ダイエットするなら、ちゃんとすればいいのに」「飾っているだけで、満足ってやつか?」などと、毒々しい本音を隠しながらも冷ややかな目で見ているケースも少なくないというわけです。

ちなみに、このタイプの男性たちって本当に身勝手な傾向もあって、痩せている女性やスタイルのいい女性の家にホコリを被った健康器具があってもなんとも思わない反面、ややぽっちゃりだったり彼らから見て「ダイエットすれば?」な体型だったりの女性の家にあると、それだけで辛辣な感想を抱く傾向も強いです。

まぁ、そんな失礼な男性は、こちらから“願い下げ”だったりもしますが……!

 

40代女性のドン引き部屋3:乾燥させようと玄関に出しっ放しの大量の靴

 

夏場は靴も蒸れやすいので、不快な臭いを防ぐためにも、履いてからしばらくはシューズボックスにしまわずに、風通しのいい場所に置いておくようにしている40代女性も少なくないのではないでしょうか。

湿った靴をシューズボックスに入れればカビの原因ともなるだけに、気温や湿度の高い時期には、靴の手入れにも気を使うものです。

ところが、そんな目的で“あえて置いてある靴”であっても、玄関先にいくつものシューズ類が転がっているかのような見た目には「片付けできない人?」などのネガティブな疑惑を抱く男性も。

玄関は自宅に訪れた際に最初に目に入る空間でもあるだけに、ここが雑然としたイメージだと、途端に“だらしない女”のレッテルを貼られがちなリスクが高いのです。

気心知れた仲になり、普段は片付いている部屋を見慣れている間柄ならともかくとして、まだ交際初期段階でこんな状態の玄関を見られてしまうのは、無用なネガ疑惑を招く引き金にも……。

彼が訪れる予定の日には、シューズボックスにしまえない靴類は、別部屋に動かすなどの配慮をしたほうが確実です。

 

「外で会っているときには“ちゃんとした女性”だと思っていたのに、家に行ってみたらイメージと違った」なんて話をする男性も結構いらっしゃいます。

しかしこんなことを口にする男性たちからよくよく話を聞いてみると、そのキッカケは“ほんの些細なポイント”だったりする話も珍しくありません。

お心当たりがある女性は、彼が訪れる前にはぜひ万全のご準備を!

 

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