「不登校」など問題を抱える子どもたちは、愛情だけでは変えられない。行き詰まっている方に知ってほしい「子育て技術」とは?【きのぴー先生の新連載】
子どもは性格も環境もみな違う。子育てする親は「複数のカード=手札」を持っておくべき
子どもの性格も、家庭の状況も、親御さんの悩みも、ひとつとして同じものはありません。
だからこそ、この令和のインターネットの世界で、誰かの「正解」を押しつけるのではなく、使える技術を、複数のカード=手札として増やしていくことが大切だと考えています。技術は、年齢を問いません。状況が違っても、悩みの形が違っても、応用がききます。一人ひとり違う現実に対応するための、柔軟な支えになります。
この連載では、私が施設での教師時代に体験してきた実例、これまで受けてきた数多くの相談、そして、研究と失敗の中から生まれた「子育て技術」の手札を、できるだけ具体的にお伝えしていきます。
子育て技術の「手札」とは、子育てをする上での関わり方や考え方の選択肢のことです。例えば自分の経験則しかなく選べる手札が少なかった場合、苦しい状況に追い込まれてしまうことがあります。ですので、複数のカードを持っておくことが必要なのです。また、手札が増えることで、迷いや葛藤が生まれることもありますが、その経験が、親を育て、親子の関係を強くしていくと考えています。
そういった願いを込めて、「1人も見捨てない子育て手札の提案者」として活動を続けています。あなたの手札を、1枚でも増やすことができたなら。それが、何よりの願いです。
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◆プロフィール
1人も見捨てない子育て手札の提案者
きのぴー先生
公立小中学校にて10年間勤務。うち3年間を児童自立支援施設に併設された小中学校で勤務し、生徒指導主任を務める。さまざまな背景をもつ子どもたちと向き合う中で、子どもへの関わり方を技術として体系化。現在は教職を退き、1人も見捨てない子育て手札の提案者として、無料で技術を公開し続けている。現在は講演活動や個別支援も行いながら、感覚やセンスではなく、誰にでもできる関わり方を広めるべく、教育・福祉・家庭の垣根を超えて活動を展開中。Instagram(https://www.instagram.com/kinoppi30)でも子育て技術を発信中。
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