難ありだけはご遠慮したい…!「結婚歴のない男」にありがちな特徴TOP5
「いいな」と思った男性が、それなりの年齢になっているのに「結婚歴なし」だと、“難あり”を疑ってしまう女性も多いのではないでしょうか。
人並みに恋愛をしていれば、過去に何度かは“結婚に至るご縁”とも巡り合っていているのが自然。
自らの意思で独身貴族を選択した男性も少なくないではあろうけれど、巷には失礼ながらも「独身のままこの歳になったのも、納得!」と言いたくなる男性もチラホラです。
そこでOTONA SALONEでは、結婚歴のない男性の傾向をアンケート調査!
気になる結果を、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきがご紹介します。
「あなたの周囲の婚歴のない独身男性の傾向は?」【結果発表】
「あなたの周囲の婚歴のない独身男性の傾向は?」と、複数回答でご意見を募ってみたところ、トップ5には次の特徴が並びました(有効回答数82件/2018年8月12日現在)
5位:お金がない・・・31.7%
4位:理想が高い・・・35.4%
3位:多趣味・・・39.0%
2位:モテない・・・41.5%
1位:プライドが高い・・・42.7%
1位は「プライドが高い」で、半数近い方が選択。次いで、2位になった「モテない」も僅差でした。
“モテないけれど、プライドだけは高い……”な男がいれば、確かに良縁にはなかなか恵まれなさそうなだけに、納得のワンツーでもあります。
婚歴のない独身男性…“難あり”はどうやって見抜く?
ひと口に「婚歴のない独身男性」と言っても、その背景はさまざま。
独身の40代女性が絶対に掴みたくない男と言えば、“難ありの婚歴なし男”です。
クセのある独身男との結婚は、まさに「貧乏くじ」としか言いようのない悲惨なものにもなりがちだけに、ここはしっかりと本性を見抜いておきたいところ。
個人的な感覚では、生涯未婚率の基準にもなる“50歳を過ぎて婚歴なし”な男には、よくよく注意しておくべきだと感じています。
その中でも、“同じような婚歴なし男、あるいは若い頃に短命な結婚で終えた男”とつるんでいるタイプには、特に「ろくでなし」(言葉が汚くて申し訳ありません)率が高いと痛感します。
パッと見「難がなさそう」な男ほど…ご用心!
そして、周囲を見渡してみると、いわゆる“晩婚”の部類でゴールインし「あの男を選んで、失敗した……」と後悔している女性が選んでしまいがちな“難あり男”の傾向としては「パッと見では普通の人」というのも顕著です。
つまり、明らかに「モテなさそう」とか「プライドが高すぎて面倒くさそう」などとネガティブな要素を感じさせるタイプよりも、一見すると「なぜこの人が、今まで独身だったの?」と思う普通のタイプのほうが、実際には“難あり”が多い傾向を感じている次第です。
裏を返せば
「それなりにモテそう」
「プライドも特別に高くなさそう」
「お金もそれなりにある」
「そんなに理想も高くなさそう」
など、いかにも「結婚できなさそうなタイプではない男」のほうが、実際に暮らしたあとに「堪え難い難あり」であるリスクが大きいというわけです。
冷静に考えれば「特別な事情はなさそう」なのに「人並みの結婚をしなかった」という事実があるわけですから、そこには女性が逃げ出したくなるような“何か”が潜んでいてなんら不思議ではないのですが、恋愛中には相手を色眼鏡で見てしまうのも否めません。
婚歴のないそれなりの年齢の男性との結婚を考えたときには、「この人は、●●が理由で結婚できなかった(しなかった)んだわ」と納得できる背景がない男にほど、ご用心です。
結婚をするもしないも当人の自由ではありますが、いい年齢になってご縁を結んだ相手に“一度も婚歴がない”となると、やや警戒してしまうのも女性の心理です。
結婚してから「こんなハズでは……」とならないためには、お相手が“なぜその歳まで独身だったのか”を、一度冷静な目で静かに分析してみることを個人的には強くおすすめします。
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