ガッカリだよ!年下男子が体験した40代独女との「つまらない夏デート」3つ
「今日はムリ」っておあずけばかりで・・・
「会社の同僚で年上の女性とお付き合いしたことがありました。
優しくて面倒見が良くて、仕事もテキパキこなす姿に惹かれたんだけど、いざ交際が始まると大変だったのがテンションの差。
会社では愛想よくしていたのが、ふたりきりになると素に戻るというか、食事に行く話になっても『遠出はしんどいから近場がいい』『食欲ないから軽めのもので』とかあまり楽しんでいる様子が見えなかった。
こっちも気を使うから合わせるけど、アレまで『今日は疲れているからムリ』っておあずけばかりなのがつらかったです。
ホテルならゆっくり過ごせるかなと思って誘ったら、お風呂に入ってさっさと寝てしまう姿にガッカリ。
ガツガツしてると思われたくなくて我慢していたけど、さすがに一ヶ月もナシじゃこっちがムリになって、別れを切り出しました。
彼女のほうは付き合いに不満がなかったようで、別れたくないってさんざんゴネられたけど、そりゃ俺が合わせているからであって。
『普通に抱き合いたかった』って言ったら『性欲しかないの?』と言われてジ・エンドです」(36歳/サービス)
★ 年下男子のプライドを木っ端みじんにしてしまうのが、アレにまつわる態度。
疲れていてその気になれないのは仕方ないかもしれませんが、男性の気持ちをまったく考えないのはアウトです。
手を出したくても、女性を傷つけたくないからと我慢してくれるのが誠意のある男性。
それに甘えて「おあずけ」を当然にしてしまえば、いつか別れられても文句は言えません。
せめてほかの方法で満たしてあげるとか、愛し合いたい男性の欲を受け止める姿を見せたいですね。
「性欲しかないの?」なんて、言われた男性の気持ちを考えると泣けてくる……。
年上女性のだらしなさは、男性がもっとも見たくないと思うものの一つです。
せっかく好意を持ってお付き合いを始めたのに、ガッカリしてしまうのはこちらを大切にしようとする姿勢が見えないから。
年齢に関係なく、相手を思いやれない女性は決して良いお付き合いも続きません。
夏のデートは確かに大変なことも多いですが、ふたりで乗り切るようなポジティブさで楽しみたいですね。
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