ガッカリだよ!年下男子が体験した40代独女との「つまらない夏デート」3つ
お出かけデートが楽しくなる夏。年下男性とお付き合いしている女性も多いと思いますが、どんな時間を過ごしていますか?
出かけやすいとはいえ、この暑さではテンションを保つのも一苦労ですね。デート中に疲れた姿を見せてしまい、年下男性をガッカリさせるなんてことは避けたいもの。
実際に、40代独女とのデートがつまらないと感じた年下男性の話を聞いてみると、やはり気になるのが「だらしなさ」。
年下男性との夏デートを成功させるためには、どんなことに気をつければ良いのでしょうか?
一方的に連れ回されて・・・
「女友達から彼女になった年上の女性と付き合っています。
お互いに趣味も合うし、買い物に行くのも楽しいんだけど、しんどいのが『疲れるからさっさと行こう!』って休みなくショッピングモールを歩き回ること。
服を見ているときなんか俺が荷物持ちをさせられるし、試着の繰り返しで時間はかかるし、ひとつのお店が長い上に退屈。
『ちょっとコーヒーでも飲まない?』って言ったら『一度座るともうお店をまわる元気がなくなっちゃうから』って、俺のことを気遣う様子もないのがつらいです。
でも『疲れた』なんて言いにくいし最後まで付き合うけど、やっと入ったカフェで『あぁ今日もよく歩いた~』って椅子に背中を丸めて座り込む姿を見ると、ほんまオバサンだなと思ってしまいます……」(37歳/看護士)
★ うん、夏のお買い物って確かに体力使うよね! 一度休むと二度と立ち上がれない気がするもんね!
……って、それだと一方的に連れ回されるだけの年下男子は、何も楽しくありません。
自分の用事に付き合ってもらうなら、こちらから「少し休もうか」と提案する姿勢を持ちたいもの。
最後になってだらしない姿を見せてしまうと、疲れも重なって年下男子の愛情も急降下、なんてこともありえます。
「体力の差」を年齢のせいにされて・・・
「俺は夏でもランチとか外に食べに行きたいし、レジャーもどんどん行きたいほう。
こちらから好きになって付き合うことになった年上の女性がいたんだけど、デートに誘っても『暑いから化粧が崩れる』『汗をかくのが気持ち悪い』って、不満ばかりだった。
どうしても行きたかったお祭りがあって、『○○で1万発の花火が上がるって!』と声をかけたんだけど、『そっちは若いから体力あるだろうけど、こっちのことも考えてよ!』ってなぜか逆ギレ……。
普段は年齢のこととか持ち出さないのに、こんなときに年上をアピールされると愛情も萎えました。
彼女のほうは、部屋でゆっくり過ごすような付き合いが良かったんだろうけど、そればかりだとつまらないというか……。
結局、男友達を誘って花火大会に行ったらそれはそれで『私より友達を選ぶんだ?』って、そっちに合わせてばかりもいられないよ!
結局、夏が終わる前に別れましたね」(39歳/公務員)
★ 年齢差のあるお付き合いでは、隔たりを感じさせるような発言はタブー。
特に、体力の面で年の差を出してしまうと、年下男子は何も言えなくなってしまいます。
いたわって欲しい気持ちはわかりますが、恋人の気持ちも尊重するのが愛されるアラフォー女性です。
「ゆっくり花火が見られる場所を探そう」など、お互いが気持ちよく過ごせる方法を提案する姿勢を持ちたいですね。
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