貸した本のお礼にもらった「焼き菓子」に感激!“知らないことを知る”ことが「生きる喜び」 【甲斐みのりの厳選おやつ】
忙しさの中で「新しい何か」に触れる余裕がない日が続くと、だんだんと心のときめきが薄れていくような感覚に襲われます。そんな日常にも、小さな発見でふと景色が変わる瞬間があります。
「人生知らないことがまだまだたくさんある」と語るのは、文筆家・甲斐みのりさん。「知らないことを知る」のが好きなことだという甲斐さんは、地図アプリで“心ときめく場所”に星印をつけて「生きる喜び」を噛みしめているといいます。
本記事では、甲斐さんが「おやつ」をテーマに書き下ろしたエッセイから、「知らないことを知る」よろこびを綴った一節をお届けします。
※本記事は書籍『おやつがあれば、だいたいだいじょうぶ』(甲斐みのり:著/スターツ出版)から一部抜粋・編集したものです
人生知らないことがまだまだたくさんある
たくさんの好きなことがあるけれど
そのうちのひとつが、「知らないことを知ること」。
読書をするため図書館に通うようになった小学生の頃、
まだまだ読んだことがない本だらけだと本棚を前に気が付いて、
「この世界は知らないものにあふれている!」と嬉しくなった。
今は電車での移動中に
「この駅は降りたことがない」「この土地を訪れたい」
と、地図アプリを眺めるのが、この上なく至福のひととき。
次に旅する場所を決めるのは、悩ましくも最高に楽しい。
いつか旅してみたい土地、入ってみたい店、食べてみたいおやつ、
心ときめく場所を見つけては、地図上に星印をつける。
そうして星だらけの地図を開くたび、“生きる喜び”をかみしめる。
知らないことを知ることは、経験値を増やすこと。
経験値が増えるたび、ちょっとずつ強くなれるような気がする。
本当は、弱い自分もダメな自分も、心の中から消えないけれど、
だからこそ、知らないことを知る楽しみを、追い続けていたい。
▶【おやつDATA】世界中を旅した店主による焼き菓子
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